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miletさん稲垣吾郎さんに初対面！稲垣さんライブに行く！？Tokytofm「THE TRAD」20220607放送

地亜貴(c_c)/

アイキャッチ画像：Tokyofm「THE TRAD」2022.06.07 Day535
https://www.tfm.co.jp/trad/index.php?catid=3731&itemid=187811
より

「架空のレコード店『THE TRAD』」に、miletがゲストとして初登場！

miletと稲垣吾郎・吉田明世が初対面！稲垣さんに刺さってる！？

稲垣吾郎さん、吉田明世さんとは、初対面
2人とも、歌ってるイメージと違う、って感想

思ったより華奢。ステージで歌う、ワイルドでパワフルな姿とはイメージが違う。この姿から、あの声が出るの！？…って、稲垣さんは驚いてました

稲垣さんは、THE FIRST TAKEの「OrdinaryDays」で、誰なんだろう？と、初めてmiletさんを認識したとのこと

「ハスキーでスモーキーなボーカルが、僕のめちゃくちゃお気に入り」と大絶賛＼(^o^)／

たしかに、この動画のmiletさん楽しそうだし、改めて、OrdinaryDaysっていい曲！って思います。

さらに、今回、miletさんがゲスト出演することが決まった後、1stツアーのライブ映像を、稲垣さんは観たそう。

「ライブもいいねーーー！」と、稲垣さんがこれまた大絶賛！！！

「稲垣さんに私のライブの映像を見ていただけるなんて！信じられないです！」と、miletさんは驚いてました

「歌はもちろんだけど、MCがすごくジーンときた」
自分自身のコロナ禍に対する心境とかを吐露したり、その後のOn The Edgeが良かった

♪迷わずこの手をつないで、って歌詞を歌いながら、お客さんに手を伸ばしている姿は、実際には距離があるけど、お客さんと手がつながってた！

稲垣さんは映像で観てるのに、手がつながった感じがした！と

わかります！！！めちゃくちゃわかります！
稲垣さんと同じところで、僕も、ジーーーンとしてました。

思った以上に感動しちゃって、こんなツイートしたくらいです。

稲垣さんの感動が伝わり、miletさんのファンであり、同じところでジーンとしていた身として、うれしかったです！

「デビューから3年、紅白とかオリンピックとか、かなり人生変わったんじゃない？」という稲垣さんの問いに対して、

「人生変わってますね。でも、あっという間の時間で、いろんなことが巻き起こりすぎて、ステージに立ってる自分と、普通の生活している自分が、別物みたいに感じる」と、miletさんが率直に語ります

なるほどねー

他の番組とかインタビュー記事でも、普段、声かけられたことないし、自分自身が出演するフェスの屋台でご飯食べていても見つからない、ようなことを言ってますもんね

「デビューしてから、スタッフさんが同じ速度で走ってくれてる、ファンの人も同じ速度でついてきてくださっている」から、頑張れるような感じらしい

それに対して、「『ファンの人が私の希望である』って、ライブのMCの言葉が印象的で、ライブ行くね！」と稲垣さん

「来てください！！！」ってmiletさんが超喜んでました

てか、稲垣さんすごい！めっちゃMC覚えてますやん！！！もうファンやねw
きっと本当にライブ来られますねー

英語は留学先のカナダで。ってよりは帰国後に上達

英語の話になり、思春期にいたカナダよりも、帰国後、音楽を通して英語が好きになり、勉強して上達した、って話をしていました

へー、そうなんや
あんまししらんかった

「英語と日本語、どっちが曲作りやすい？メロディを乗せやすい？」と稲垣さんが質問すると

英語の方がフローに乗せやすいし、日本語よりも英語の方が言葉長いので、曲が作りやすい、って思ってて、最初の方は、英語で歌詞を作って日本語に変えていた

けど、最近は、日本語で作るようになった

OrdinaryDaysのように、ストレートに伝えられるので、慣れてきた、変わってきた

と、miletさんが答えています

そうそう

曲を作るようになったのがデビュー直前だった、ってmiletさんの話に、「そうなの！？子供の頃からとかじゃないの！？」と、稲垣さんは驚いてました

Walkin’ In My Lane /milet

1曲目に流れたのはmilet最新曲「Walkin’ In My Lane」

ドラマの主題歌であるこの曲は、原作漫画とドラマ台本を読んで作ったというエピソードを披露

音楽のルーツはクラシック

「クラシックの番組出てるもんね！清塚君との！」って、これまた稲垣さんすばらしいw

NHK Eテレ「クラシックTV」ラフマニノフの回に出演していたのを、稲垣さんはしっかり認識していました！

ラフマニノフも好きだし、稲垣吾郎さんが演じたことがあるベートーベンも好き！重めのクラシックが好き

そんな話題に加えて、

子供の頃やっていたフルートは、先生が好き！って理由で始めた

って！？男性の先生やったのかな？
へー！しらんかった！！！

粉雪/セリム・パルムグレン

番組からリクエストされた「この季節に聞きたいクラシックの曲」に、「粉雪/セリム・パルムグレン」を紹介

「夏に涼しい曲を聴くのが好き」なので、これを選んだとのこと

セリム・パルムグレンは、北欧のショパンと呼ばれるフィンランドの作曲家らしい。知らんかったー

稲垣さんは、知らなかったそうで
吉田さんは、暑そうな外を眺めながら聴いてみたい、そうなw

クラシックと言うよりも、ポストロックとか北欧の音楽、例えば、ビョークやシガーロスが好きなので、その流れで知ったそうです

夏にクリスマスソングを聞くのも好き！

どこかでも言ってましたね

重々しい曲が好き

ラフマニノフや、デビュー曲「inside you」とかのように、重々しい曲が好き

最新曲「Walkin' In My Lane」はポップで明るいけど、カップリングで必ず暗い目の曲を入れるようにしている

「元々は暗い、沼系の出身」だけど、いろんな主題歌とか挑戦させてもううちに、明るい曲を作るようになり、こんな曲も歌えるんだ！と思うようになった

THE FIRST TAKEでCateenさんとコラボした

本当に一発撮り！
事前にCateenさんが音量チェックなどを兼ねたリハ的に合わせたけど、本番は全然うピアノだった！同じに弾いてくれなかった

だからこその、本番のでき！

「このOrdinaryDays良かった！」と、稲垣さんが絶賛！

「最後、ちょっとカメラ目線で」という稲垣さんに、「恥ずかしいです」とmiletさん

Halfway/Salyu

miletさんのルーツとなる曲として紹介したのは、Salyuさん「Halfway」

小さい頃から、クラシックや洋楽を聴いてきた中、日本人女性の歌声で引き込まれるように感じたのがSalyuさんだった

突き抜けるような高音の芯の強さと、どこまでも沈んでいけるような低い声と、併せ持つ魅力にまんまと魅了された

デビュー前に、講演で弾き語りしていた思い入れのある曲

「アコースティック弾き語りのmiletもいるんだね」という稲垣さんに対して、「いますね。ライブではアコースティックバージョンを披露したりもしてる」とコメント

そうそう、ライブのアコースティックバージョンも、miletさん素敵なんです！

「Salyuさんmiletさんぽいよね」と稲垣さんがコメントすると、「嬉しいです！デビューする前に、自分の歌声作ってる時に、どうしたらこんな個性的な声になるんだろう？ってSalyuさんの声を研究して、物まねしたりしてたので」と

以前、FM802「Music Freaks」にSalyuさんをゲストに招いた時、行ってたのを覚えてます

「しゃべってる声と歌ってる声と違うもんね、不思議だねー、面白いねー」って稲垣さん

ランニングマシンは知りながらで歌う！？

アンコールも含めて、ライブで20曲近く一人で歌うと、体力を使う

今まで運動もしてきたけれど、使う筋肉が違う、体力のエネルギーの消費の仕方が違う

1stツアーの時に、結構打ちのめされたので、ランニングマシンで走りながら歌ってる

運動は大好き
走るのも、歩くのも、好き
水泳とか、剣道とか、器械体操とかも、小さいときからやってきた

ほー！
歩くのが好きなエピソードは聴いたことあったけど、剣道・器械体操は、初めて聴いたかも。

「おてんば娘だったんだねー」と稲垣さんw

映画『タクシー・ドライバー』のテーマ/バーナード・ハーマン

映画音楽からも影響を受けている

映画「タクシードライバー」の舞台ニューヨークは、冷たい感じ、人は人、自分は自分、自由だけどもどこか孤独感があるようなところが好き

バーナード・ハーマンの音楽で言うとヒッチコックの映画「北北西に進路を取れ」のような、スリリングで、ジャジーな、自分の中に潜んでそうな闇をふつふつと映してくれそうな音楽が好き

映画「タクシードライバー」を観たのは子供の時で、この音楽が最初の方に流れてきて「お子様はお断り！」そんな雰囲気を出してくれたのを、「なんかこの映画大人っぽい！あこがれる！」って萌えた

リスナーからのメッセージが来てました

大阪でDJしていた番組で、映画を語るコーナー大好きでした
とにかく映画の知識が豊富で、饒舌に語るmiletさん
音楽活動もしながら、いつ、そんな膨大の量の映画を観ているのか不思議

と、それに対して

最近は、観る量は減ってきた
学生の時に見てた量がものすごく多い

新作も好きだけど、ちょっと昔の映画が好き
キューブリックとかジャック・ベッケルみたいな、フィルムノアールみたいなちょっと暗いのが好き

恨んす映画とかも好き

自分の頭の中で再生できるくらい観てる

と、miletさんはコメントしていました

「いつか映画音楽とかサウンドトラックとか夢ですね！」と吉田さんが言うと、

「難しそうですけど、でも、主題歌とかやってると、かけ離れたことではないのかな？とは思っている」と、miletさんはやってみたそうな感じでした

そうそう、MusicFreaksでやってた映画のコーナー凄かった！

知らない映画も多かったので、観てみたいなーと思ってます

miletファンの、MusicFreaksリスナーの方が、映画コーナーについてまとめて、ツイートしておられたことがあります

これを、ぜひ活用させていただき、映画観てみようと思います。(ホラーは除く…)

2ndアルバムのタイアップの多さに驚く吾郎店長w

稲垣さん「すごいタイアップの量！」「ありがとう」って、思わず言ってましたw

短期間で15曲って作れるもんですか？って質問に対して、

「作るのはもう、気付いたらできてる」とmiletさん

へーーーー！と稲垣さん感心！

「作詞と作曲はどちらが先にできるモノなんですか？」
「同時にできるか、主にメロディーが先にできる」

「楽器使うの？」
「楽器は、ピアノかギターかで、コードを作ってから、そのまま即興で作ることが多い。なので、1日のうちに1曲2曲できる。のでスピード的には問題ない。」

「声が楽器だから、miletさんの場合は」って、ポロっと出る稲垣さんのコメントが的確！

「制作する際に、これないとダメ！というマストなアイテムとか食べ物はありますか？」
「甘い物があれば！劇甘党なんで、甘いものあれば嬉しい。最近は豚まんとか」

豚まんゆうてますねーw
大阪になじみすぎて、肉まんじゃなく、豚まんが定着したのは嘘じゃないようです

和菓子、アイス、最近はシナモンロールが自分の中できてる
ただでさえ甘いのに、そこにチョコレートソースかけて高カロリーなのを食べている

3rdアニバーサリー「in to the mirrors」

1夜限りのライブで、3rdアニバーサリーの記念すべきライブなので、豪華に盛り上げたいですし、新曲もたくさん歌っていきたい

「もう終わりー？」と、稲垣さん残念そうでした
「miletさん、また遊びに来てくださいね」
「コンサート、甘いものもおっていけばいいのね？」
おー！稲垣吾郎さんの推しになれたようです＼(^o^)／

Ordinary Days/milet

Tokyofm「THE TRAD」公式ページ

Tokyofm「THE TRAD」公式アーカイブ(radiko)

※radikoアーカイブ(放送終了後、1週間視聴可能)
※放送エリア内：タイムフリーで
※放送エリア外：エリアフリー(月額有料会員登録が必要)で、聴けます。

milet公式ページ

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