ワークライフバランスとキャリアの選択:管理職への葛藤
みなさんこんにちは、千秋千隼です
先見の明があるならば、この先は
ケアラーとワーカー 専業主婦家庭
ケアラーとケアラー 共働き世帯
の2極化に進むと考えられる
会社は会社の利益を第一に考えているひとに責任のある仕事や
権限を与えていくことが必然的と考えている
今の私はケアラーとケアラーの家庭である
いわゆる共働き世帯である
私の場合は家庭7;仕事3ぐらいの割合で仕事しているので
この先、出世して課長や管理監督者クラスになるのか
このまま労働者側でいるのか
後者で必要充分なきがしてならない
この話を50代の上司にすると、
奥さんを養って・・・という言葉がでてくる
一家の大黒柱とか・・・
ちなみにこの上司は離婚済み
事情はわからないが、管理監督者になって、
仕事に忙殺されて
俺が養ってやってる
みたいな感情で家庭を上から支配し
好き放題行い、家庭に顧みず、自己研鑽に励み
離婚したのかな
と憶測していた
この上司のみならず
昭和というか、1馬力で男性が稼ぎ、女性は家庭に入って旦那の身の回りのことを行うという風習が日本にはあった
なので、50代の世代の人たちには一線を置くようにしている。
新入社員の時の上司が45歳で、現在55歳ぐらいその辺の世代の人たちで
あたりの上司を引いたことがない
1番理解力のあった上司は47歳でこの人は尊敬できるしモデルにもできるけど、その分大変そうだなあと見てて思う。
大変そうだなあと見てて思うっていうのは自分の主観なので、本人にとっては苦労努力などなく、楽しんで行っているかもしれないが
簿記の私がそうだったように
毎朝4時に起きて2時間勉強するのがこんなにも苦痛でなく楽しく感じられた
周りにはなすと、すごいね。がんばったね
と言われたが、4時起きは習慣なので、苦ではない。逆に24時まで起きていろと言われたほうが今の私には苦行に感じる
がんばったねに関してはがんばったのかなぁというところ
目標に向けて進んでいたけど、経験則や点で考えていた思考が繋がるから
とても楽しい記憶しかない
YOUTUBEで復習できていたのもよかったのかもしれない
どんなに努力をしても努力を努力と思っていないやつには勝てない
遊び感覚で努力してるやつには勝てない
それてしまった話を戻す。
ここからが本題
人を破壊するのは長時間労働である
Time is money.
時は金なり
好きな言葉だし、効率のことしか考えていない私を言葉で言い表した
ような表現である
深夜までがんばってえらいとか
残業してまでがんばってえらいとか
その思考を変えていく
ハラスメント撲滅の先は、長時間労働の是正化が問題提起であろう
私が思う率直な意見としては
課長になっても、所長になっても、店長になっても、管理監督者になっても
残業せずに帰ることは可能なのかどうか
ワークライフバランスが保てるかどうか
その悩みが解消されないから
責任が重い
残業が増える
部下のマネジメントに自信がないと言って
拒否されつづけるのだろう
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