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【仕事】評価される人評価されない人の違い

私は有能ではありません

始めて高校生でバイトした時に

偏差値の割に物覚えが悪いよね

とフリーターの先輩に罵られるぐらい


私は無能です


本題に入ります




努力が報われないと思ったことがありませんか

すごく真面目で愚直に仕事を行う寡黙な私が評価されずに

チャラチャラして陰でサボってるけど立場の上の人と気さくに話しているイケメン君みたいなやつが評価される

ことに疑問に思ったことはありませんか

その謎を今回は解説していきます


運がいいというのはなぜか

100回評価されるチャンスがあったとして

偉い人(人事権持ってる人)がそのうち1回しか来ない

1/100の確率で結果を出せるかが肝になる

後者は極論を言えば
99回適当でも1回・・・たった1回
その時だけめちゃくちゃ頑張って
たまたま上手くいった1回に偉い人がきたので


イケメン君はなぜか優秀と評価される


逆に、99回頑張っても1回はサボった日があり
その日に偉い人がきた場合
私は無能と評価される

そんな理不尽なこと...


それが現実なことが多いですね。いや本当に...


実際には、周りの人間のヒアリングもあります

「イケメン君はパフォーマンスがうまいだけで

実力伴っていないですよ」

なんて揶揄は偉い人には負け惜しみにしか聞こえないそうで


メラビアン効果があるように


第一印象を覆すのはなかなか困難です


かなり極論をあげましたが


運をもっている人は実力が伴っていないのに
高評価だったりするんです



100回のうち100回確実に努力できるか
(ほぼ不可能ですね)


100回のうち何回努力ができて
その間に偉い人に出会えるかどうか
(たいていの運がいい人はこれですね)


通常業務の評価で
数値評価の部分は
たいてい
結果数値が全てです
でもその結果が
会社が重要視している結果なのか
及第点レベルの数値達成なのかで
個人の評価は変わってきますね

それに加えて偉い人たちの力が働いてくるわけです
人を判断するには数値だけでは
判断できない場合があります

努力(X軸)のベクトルと
評価(Y軸)のベクトルが
一致した人間が評価されるわけではない
この座標の交点は実力や能力に当たるので


X軸という努力値がどんなに高くても評価(Y軸)されなければ0のまま

あくまで評価という観点に着眼すれば

Y軸のみが大事になる


では、私たちのマインドはどうポジティブに変えればいいでしょうか

逆に言えば本社スタッフや役員など偉い人が巡回されるとわかってる時は

チャンスだと思うのはどうでしょうか

指摘されて怒られて・・・とマイナスに考えるよりは

今の現状をさらけ出す上でより良いこと

また独創性(自分なりのアレンジ・意思)をアピール出来る!

と考えるのはどうでしょうか

イケメン君は(たぶん)本能でそれを行なっています

自分の実力や能力を本当に理解してくれるのは

いつも自分と一緒に仕事をしている仲間だけです

偉い人というのはその時の現象面でしか

判断する要素がないので現場から煙たがられることが多いのも事実です


今の自分が成果をだせていないのは環境のせいだ!
期待に応えるのが辛い
などご頭によぎった方は
こちらを参考にしてみてください



いかがでしたか?

人事評価は通信簿です

数値目標は達成している前提でお話ししましたが

評価に納得してない方は

人を評価するのは人である ことと

運次第ではどうしようもない時もある

と開き直っていきましょう

どんなに頑張ったって

評価されない時はされないんですか


ただ私の好きな言葉は

「猪突猛進」

「人事を尽くして天命を待つ」

の2つのです

そんなモヤモヤも

行動をすることで

モヤモヤの未来が明るくなることを祈って

未来を変えましょう!


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