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自知自生 -すべては自分を知ることから-

AF-エイフ- コーチングスクールとは

コーチングスクールに参加したきっかけ

講師のSHOさんからお誘いをいただき、コーチングスクールを受けてみた。コーチングの私の勝手なイメージは「胡散臭い」とか「目標達成に熱い」という形で、自分の中では自ら進んで話を聞いてみたい、学んでみたいとは思えなかった。ただ、受講することが、なにかのきっかけになると密かに期待していたことは間違いない。物は試し、正直そんな感覚で受講をスタートした。

スクールの概要

詳細はこちら:https://note.com/tkscoz/n/nb0fd5af4da55?magazine_key=m5a6492eb2553

今回、私は第4期生として参加。同じ受講生は他に10名。サラリーマンもいれば、教員、指導者、アスリート、看護師と職種は様々。みんなスクールを受ける目的もそれぞれだったが、今の現状よりも、もっとよりよい対人関係を望んでいる方が多かった。
講義に関しては一方的に話を聞くだけではなく、受講生がみんなで対話をする時間や、チャットを使ってコメントをし合う時間があり、講師と受講生が双方向で作り上げていくものに近かった。まったく眠くなくむしろのめり込んで聞けたのはこのおかげかもしれない。

コーチングをここまで受けてみて

前半の第7回。プログラムの内容は、私がコーチングでイメージしていた、何か「教えを乞うもの」ではなく、ほとんどは人としての在り方の話だった。
・「スキル」ではなく「マインド」
・「やり方」ではなく「在り方」
自分と向き合いながら学べるコーチングスクールを謳っていたがまさに言葉の通りだとも感じた。講師がコーチングは全人類に必要だと話していたが、受けてみて同じ思いになった。名付けるなら「人間力講座」とか「道徳」とか、そういった講義に近かったと思う。

すでにここまででの学びが多いからこそ、学んだことをこのnoteに記録していこうと思う。(私の学び記録なので暇なとき見てください。)

総じて繰り返し講師が話していたこと

ー自知自生ー 自分を知って自分を生きること
すべては自分を知ることから始まり
すべての答えは自分の中にしかない

SHO

自分を理解することでしか相手を理解することはできないと、自己探求をし続けることの重要性を説いてくれた。結局人間、みんな自分がよくわかっていない。そして、自分を知ることに終わりがないからこそ、一生問いを自分に投げ続けるんだと思う。

「どんな自分で在りたいですか?」

今日もそんなことを問いて生きていこうと思う。

これから6月は後半の授業がスタートする。
終わったころに自分がどう変容しているのか、少しワクワクしている。

2024.06.12

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