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世界一周 day15【シーギリヤロックへ】@スリランカ🇱🇰

4/22 6:30起床、7:20出発。
トゥクトゥクの人に話しかけられては断りながらバスターミナルに向かいます。スリランカの客引きの人たちは基本的に2回断れば諦めてくれます。

7:35 バスターミナルでシーギリヤ行を探します。看板があるのでわかりやすいです。8時出発と言われたのでバスに乗って待ちます。

太陽がすごいことになってた☀️

何も食べないでシーギリヤロックに登るのはエネルギー不足だなと思ったので、近くの売店でサモサを買ってみました(LKR100(51円くらい))。

ガラスショーケースの三角のがサモサです。
中に卵が入っていました。

辛くて全部は食べられませんでしたが、温かくて美味しかったです。

8:10 バス出発、次のバス停でも10分くらい停車しました。8:20 シーギリヤに向けて本出発!朝の通学通勤の方が多く利用していました。

9:00 シーギリヤのエントランスに到着。歩いてチケット売り場まで向かいます(15分くらい)。

赤土と草のところをひたすら歩きます。

外国人用のチケットは博物館の中に売り場があります。外国人は$36、現地の人はLKR100(50円くらい)でした。外国人と現地の人で桁が2つも違うのは初めてです、だいぶ強気な価格設定。世界遺産だし高くても観光客はたくさん来ると思うのでいいと思います。

この博物館に行く時に猿が後ろからリュックに向かって飛びかかってきました。朝ごはんに食べたサモサの残りをリュックの横に入れていたので匂いがしていたのでしょうね、、、私のせいです。

気を取り直してシーギリヤロックに登ります。

ライオンの前足

上までは20〜30分くらいで行けました。もっとかかるかと思っていたので、よかったです。

シーギリヤロックは5世紀頃、シンハラ王国のカッサパ1世によって作られました。兄弟での王位継承問題があり、王であった父を兄カッサパ1世は殺害して自分が王になりました。その後償いの意味も込めて父の夢でもあったシーギリヤロックに宮殿を建てたそうです。ですが、結局インドに逃げた弟に責められ自害したそうです。

壁に描かれたシーギリヤレディはかつては500人もの美女が描かれていたそうですが、現在残っているのは18人の画だけです。降りる時に見ることはできますが、写真は禁止になっています。

博物館にレプリカがあります。

博物館に戻る帰り道にコーラを持って飲んでいたらまたもや猿に狙われ、ほんの少し残っていたコーラのペットボトルを投げてしまいました。人間のものを渡すのが1番ダメだとはわかっていますが、やってしまいました、反省、、、。猿キライ、、、。

シーギリヤ博物館は2009年にJICAの協力の元建設されたみたいです。

ダンブッラまではまたバスに乗って帰ります。行きは2人でLKR300でしたが、帰りは2人でLKR200でした。行きがぼられたのか公営私営とかで値段が違うのかわかりません。

お昼ご飯は再びピザハットへ。前回レシートについていたアンケートに答えて20%クーポンをゲットしていました。

宿に帰ってゆっくりした後、夜ご飯を食べに行きます。

夜ご飯はハンバーガーにしました。来てびっくり。あれ、ポテトついてない、、、Googleマップの写真にはついていたのにな、物価の高騰でついてなくなったのかな。予想していたのとは違いましたが、味はまあまあでした。

宿に帰るとシャワーとトイレがある洗面所にカエルが3匹🐸実はご飯に行く前にトイレに入ろうとしましたが、便器の中にカエルが1匹歩いておりすぐ蓋を閉めました。ご飯に行っている間にどこかに行ってくれたらいいなと思って帰りましたが、まさかの増えているという🐸🐸🐸

もう今日はトイレにもシャワーにも入りたくない!入らず寝る!と言ったら夫が違うところに泊まりに行くかと提案してくれ、急遽空いているところを探して21時頃違うホテルへ。カエルが出たホテル3泊分より高いところに泊まりました。アリはいましたが、カエルはいない。エアコンがある。もう最高な空間すぎました。

Wi-Fiも早くYouTubeをみて24時就寝。
おやすみなさい😴

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