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「AIを知れば未来が見えてくる」

「AIを知れば未来が見えてくる」
・Artificial Intelligence(AI)
・何をAIとするかの定義が難しい、現在は第3次AIブーム
・第1次(1950~1960)推論と探索、チェスを打てるようになった、パズルを解ける
・第2次(1980~90年代)エキスパートシステム、専門家が知識を教え込む、教えられたことしかできない、守備範囲しかできない
・第3次(2000年代~)ディープラーニング、2012年のAIの世界大会、画像を認識するゲーム、精度を識別する、カナダ・トロント大学、年に何%かだったのが爆発的な進化をした。
・ディープラーニング、機会が自ら学習する、ニューラルネットワーク
・ニューロンとシナプス…何回も往復すると道が広くなる→思い出しやすい
・ニューロンとシナプスの関係を何層にも重ねるからディープラーニング
・過学習、猫の画像を覚えまくる→耳が長い猫→猫じゃない、人間だったら耳長いけど猫だろうとわかる、融通が利かないAIになる
・ドロップアウト、道をランダムに塞ぐ、道が封鎖されても裏道を見つけられる、脳を作るのは難しい
・IoT(目)、ビックデータ(知識)、ロボティクス(手)、AI(脳)→連携プレーヤー
・車からエアコンをつけられるようにできる

・AIにできること→識別(音声認識、画像認識、動画認識、言語)、予測(数値、マッチング、意図、ニーズ)、実行(表現作成、デザイン、行動最適化、作業自動化)
・google翻訳、appleはSiri、アマゾンこれも買いませんか、NETFLIXキャスティング、客層に向けて、キャスティングやコンテンツ→顧客満足度高い、Uberタクシーや配達、airbnb民泊、受付業務全部できる、金融(株など)、スポーツ選手の動きや戦略、医療や薬、薬は12万通り、病原菌はタンパク質でそれにフィットすれば働きが変わる、天気、気象庁より民間のAIの方が精度高い

後半
・AIによって仕事がなくなる
・AIがもたらすのは圧倒的な便利さ、AIによって仕事の一部がなくなる
・無くなるタスクが分かれば仕事のやり方が変わる、レジ打ちに専念していたら強みがなくなる→補充に専念
・自分の業種や生活にAIがどのように関わってくるか知っておく、未来が分かれば勝負に出れる
・AIにできないこと、4つの壁、1.AIを理解する、2.適応する(様々な導入の仕方がある、画像、音声、言語)、3.準備、4.コストやリスク
・汎用AI、ドラえもん最強のAI→まだできない、なぜ?→2つの壁、1.フレーム問題(洞窟の中に時限爆弾の実験)第1号、常識を植え付けることが非常に難しい。2.シンボルグラウンディング問題、シマウマ問題、シマウマを理解できない、馬に縞模様がついてるだけではわからない、AIには五感がない、人間は脳もセンサーもすごい(作るのが超ムズイ)、五感のセンサーができない
・ビックデータやインターネットの発展によってディープラーニングが可能になった
・GAFAと日本、AIの第3次ブームはピークアウトはしてる、しかし自動運転は未達成、日本のビックデータに量が足りない、日本にはグローバル企業がない、、今強い企業(GAFA)が勝つのではないか、生き方を狙わなければならない、隙間を狙う
・スマホの次に覇権を握るのは?、スマホの技術の伸びがすごかった、いつからか伸びが小さくなった、ガラケーの時と同じ、スマートグラス、シンギュラリティ(技術的特異点)、AIは人類最後の発明、2045年、脳と一体化したAI、脳の力と機械の力が合わさって何かをする


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