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「消費増税編」

・考えるきっかけをつくりたい
・消費税増税…財政が厳しい、1000兆円の借金、未来に押し付けていいのか、少しだけ負担していきましょうよ→増税
・1947年シャウプ税制…間接税から直接税(累進課税)、戦時中は間接税が多かった、財政法で赤字国債の発行禁止
・ケインズ理論…赤字国債を発行して景気回復させる、それで景気が良くなって赤字国債の返済に充てる
→しかし、戦時中はそれが行われなかった、高橋是清、日銀から赤字国債発行して、辞めようとしたところで軍が反発した→226事件(赤字国債が発行されなくなったことが理由)
・財政法…ただし、特別な場合を除く。→オリンピック不況では特例で発行、1973年のオイルショックで2回目の特例、
・1977年消費税導入→国民のすごい反発→消費税増税は廃案、消費税の増税はヤバい
・1986年、中曽根康弘、導入しない→1987年中曽根、売上税法案→ボロ負け
・1987年竹下登、「5%→3%」「3000万円以下免除→益税」増収は福祉財源
・1988年消費税法案成立、消費税成立後に益税の利益なし
・1994年~村山富市3%→5%、赤字国債発行開始
・1997年小渕恵三
・2009年鳩山4年上げない
・2010菅直人10%にする→ぼこぼこ
・2011年野田佳彦、8%
・2019年安倍晋三10%、軽減税率
→2回も延期した、選挙前にこのこと日手話さないように

後半
・1000兆円の借金がある→日本の資産は?、2億円のローン抱えてる人は貧乏人?
・日本は世界一の対外純資産持ってる。→なぜ、発表しないの?借金が多い国である方が都合がいい?
・日本の借金は誰から借りてるの?日本国民全体に振り分ければ一人900万円→本当か?
・国債の45%は日銀が保有している。→正式には借金に換算されない→嘘
・残りの国債は市中銀行から借りている。
・1000兆円は国民の借金になってます←ボケ、それワイのやがな←突っ込めていない
・赤字国債とは、政府が国民にお金を借りてる
・日本銀行からお金を借りる=家庭内でお金を借りる
・自民党は増税をすべて社会保障に使う!!→実際には2割しか使われていない
・消費税が増税している一方で、法人税が減額されている。→大企業やお金持ちに優遇されるようになているだけ。
・IMF(国際通貨基金)のPB(プライマリーバランス)目標、支出を減らして増税して黒字化
・PB目標なんてでたらめ、本当に黒字化されるのか?→アルゼンチンとギリシャは目標達成したら税制破綻した、増税して代わりにお金を使わないから、国民はボロボロ、政府は黒いという状況
・IMFのナンバー2は日本人、財務省の天下り先、増税を推奨
・欧米諸国との違い、→状況が違う、日本はデフレ、ヨーロッパの様に体力がない、
・有識者とメディア、有識者は全員政府の仕事関係者、国に反発してもいいのかな
・メディア、テレビ報道自体、免許事業、テレビ局幹部に天下りしていないか、新聞は生活必需品なのか?軽減税率


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