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夢のその先を語りたい話

感情の振り幅はずいぶん落ち着いてきたように思える。
わくわくした気持ちと、不安な気持ちとを天秤にかけたとき、まだ不安の方に傾いてしまうことは事実だけれど、それでも自分の中で、少しずつ咀嚼出来てきた。
(ところで、謎のこだわりでnoteのタイトルをすべて「〜話」で終わらせる縛りをやってしまったので、毎回タイトルの語呂の悪さに頭を抱えます)

どれだけ考えても、彼らが発信したものを受け取るくらいしか出来なくて、その裏にあるであろうものは、こちらの勝手な推測にしかならない。だから、真っ直ぐにそれを受け取って、自分の感情をしっかり言語化しながら向き合うことを前向きに出来たらいいなと思う。未来は分からないことだらけ。この先彼らがどうなっていくのか、そのとき私がどうなっているのか、ずっと"好き"を続けているのか、それも分からない。でも少なくとも、今この瞬間、彼らへの"好き"は積み上がっていくばかり。だったら、楽しくて、わくわくする未来をたくさん想像したい。私はね。

今も十分にかっこいい「BIG BANG BOY」だけど、英語を学んだあとに聴く「BIG BANG BOY」、楽しみじゃない?音楽的なところでいえば、世界的なヒットチャートをみるとヒップホップが強い時代。どんなボーカルトレーニングを受けるのか分からないけれど、ラップも学べるのであれば、音楽としての表現の幅もぐーーーーっと広がるんだと思う。

+81 DANCE STUDIOで、様々なジャンルのダンスと触れている彼ら。これまではジャニーズの楽曲の中で表現する姿をみてきたけれど、ダンスコンテストに出場するにあたって、どんな楽曲でチャレンジしてくるのか、それも楽しみだなあ、と思う。もちろんジャニーズの楽曲でチャレンジしていくのも楽しみだし、これまでまだみたことがなかった音楽でパフォーマンスをする彼らが見れたりするのかな?と思うと、楽しみ。

ボーカルでいえば、元太くんの歌がどう化けるのか私はすごく楽しみだ。元々、上手い。声質も良いし、音域も広いタイプ。決して前に出て目立つ声ではないけれど、メンバーの声と声を埋められる位置で音が鳴っている感じがして、すごく好き。2020年のソロ公演で、1人「歌うこと」を中心にステージを組み立てた元太くんのことを絶対に忘れないと誓った。ダンスを売りにしたグループの中で、元太くんが「歌うこと」をどう捉えているのか、いつか何かしらで言葉を聞きたいなあ、と思う。

メンバーだけで過ごす企画、にときめかないアイドルファンはいないと思う。だから、「シェアハウス」というひびきには、やっぱり1人のアイドルファンとして、ときめきを隠すことは出来ない。先輩グループの、合宿所時代エピソードや、韓国アイドルたちの宿舎時代のエピソードにエモさが感じられるように、彼らの口から語られる宿舎エピソード、どうやっても楽しみになってしまう。でも、これは「企画」ではない。彼らのシェアハウスは彼らの日常で生活。出来る限り、プライベートはプライベートとして大事にして欲しい。本当に0.0000001ミリくらいだけで良い。心と体をどうか大切にね。(でも部屋割りだけは教えて欲しい)

細かいところで挙げるなら、元太くん、kemioくんと現地で会えるかなあ?とか、彼らが渡米した直後にラスベガスでBTSのコンサートあるけど!?とか、それこそグラミー賞もずれこんだよな、とか、そういう、小さなわくわくもあったりする。わくわくと、不安は同居する。もちろん不安を見てみぬふりをして蓋をすることは不健康なことだから、それは自分の中で消化するとして、やんわりと布を被せておいた上で虚勢を張ってみても良いかな、って思うんだ。

きっと、彼らがどこにいたって、彼らが立っている場所がステージになる。私はそう確信しているけれど、でもやっぱり、今日本で築き上げて来たものを一度休止するのは事実。空いた席に「予約席」の札を貼っておくわけにもいかないわけで、きっと誰かがそこに座ってしまうのだろう。
「ただいま」と戻ってきたとき、既に埋まってしまった席を現実として受け入れながらも、そこに自分で椅子を追加出来るくらいの土壌は欲しいと思う。ただの一般人として出来ることは微力かもしれないけれど、そのために出来ることはなんでもしたい。今はそういう気持ち。何が出来るのかは、これからまた考えていきたいけれど、こうしてnoteに言葉を綴ることは、その一つだと信じて続けていく所存です。

#推し語りワードパレット  「夢」
※ワードパレット、ご自由にお使いください。

今回の記事は、この記事の有言実行をするために書きました。ワードパレット全て埋まったときに、胸を張って「担当」と名乗ることが目標。