【NYBar】高得点でのNYBar合格体験記(2020年)
このnoteでは、多数の難関資格試験の合格者(司法試験予備試験全国1位、国家公務員試験(総合職)全国7位など)が、2020年のニューヨーク州司法試験(NYBar)に、初回受験で、高得点(MBE: 167.4点、Essay: 151.6点、合計319点。推定順位は全受験者比率上位10%)で合格した体験を踏まえて、合格のためのアドバイスを行います。
本noteの想定読者
このnoteでは、NYBarの試験のうち、UBEの合格に向けて、効率よく勉強する方法を解説しております。
①高得点での合格を目指す方、及び、②合格最低点を目指す方の両者にとって最適なアドバイスになると思います。
なお、このnoteは、NYBar合格プロパーの情報に絞っています。一般的な資格試験の勉強法については、別のnoteがありますので、こちらも併せてご参照ください。
【誰も教えてくれない勉強法】資格試験合格の秘訣[予備試験1位、国家総合職7位]
また、NYBar合格者向けにCalBarの勉強法をまとめたnoteもあります。
【CalBar】NYBar合格からのCalBar(2021年)
なお、あまりに初歩的な内容(例:UBEとは何か、出題科目は何か)や、NYLE及びMPREの情報は含んでおりません。
本noteの紹介
このnoteでは、以下のような内容を含んでいます。
受験生に伝えたいこと
私は、「どうすれば効率よく試験に向けて勉強できるのだろうか」と常に自問し、勉強方法を調べ、実践し、見直すという試行錯誤を積み重ねてきました。
そして、試験対策として、効率的な勉強方法を探求してきました。詳細は、【誰も教えてくれない勉強法】資格試験合格の秘訣[予備試験1位、国家総合職7位]のnoteをご参照ください。
今回、NYBarの試験対策についてnoteをまとめました。
特に、NYBarについては、短期間で集中して学習することが求められるので、誤った方法での勉強は、命取りになります。
このnoteが、受験生の皆さんに役に立つことを期待しています。
本noteは、予告なく削除される可能性がありますので、購入後は速やかに保存するなどの措置をとっていただくようお願いします。
なお、本noteは、2021年8月に執筆したもので、それ以降のアップデートは原則として行っていません。また、内容の正確性には、合理的な注意を払っていますが、正確性を保証するものではありません。
※禁無断転載※
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