大号泣して母親に電話した話
今思っていることを忘れたくないから書き留めようと思う。
最近、この年齢であるまじき「大号泣で母親に電話をする」をかました。
大号泣はいつものことやけど、その日は違ったんよね。なんか、耐えきれんかったんよね。
不安だし、焦るし、その状況を招いてるのは自分やし。ちょうどその2時間前から体調崩したし。
何もかも不安やったんやろうな。
あんた、人殺したわけじゃないし、お金とって逃げたわけじゃないし、人いじめてないし、なーんも悪いことしてないでしょって母親に言われて、自分なにに追い込まれてるんやろってなったんよね。
でも、完全にハッとさせられたわけではなかったんよね。だって何もかも辞めてしまいたいんやもん。悪いことしてないのに。
とりあえず体調不良でバイトを当日に休みますって連絡するのが申し訳なさすぎたから、早めに報告して、その週だけバイト外してもらって、とか色々軽くなるように動いてみた。
少し時間が経った今は落ち着いて過ごせてるし、体調も戻ったし、笑えてる。バイト行くのはちょっと怖いけど、復帰戦は遅い方が怖いから早めに。
まぁ、職業は学生やから、課題は莫大なわけで(私にとって。)
多分やけど、大号泣した理由の1つが、将来をまともに考え出したんもあると思う。
誰先生のゼミに行こうか、卒論を無事に書き上げることができるんだろうか、そもそも英語論文を何個も読みこなせるんだろうか、大学院に行くんだろうか、行くんのんなら就職するのか、どこに?いや、なんで就職考えてんねん、なんのためにこの学科来たんや、院行かないと目指してた仕事はできんのんちゃうん?
ロールモデルがないというのは不安を生むんだと身を持った経験になった。とても。
今思ったことはこれくらいか。。。
寝て起きてなにしようか、明日は上手くやれば全休なんだよなぁ。
彼氏の家行って課題やりたい。捗る気がする。
おい自分、甘えやで。
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