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イモづる読書【その93】 「iPhoneで動画撮影」系・・Kindle Unlimited・・その2・・あなたは「縦型」派、「スクエア」派、「横型」派?

先回はフレームサイズ(画面アスペクト比)が1:1のスクエアでした。

今回は、「縦撮り」手元にあるiPhoneは「13」なので、9:19.5らしい【シランケド】

だいたい、スクエアでも滅多に撮らないのに、「縦撮り」に至っては、どうフレームにおさめるか見当がつかない。

ということで、「もうすぐ《縦型動画》がスタンダードになる」と豪言しているお二方の著書から

kindle unlimitedで読んだ「iPhoneで動画撮影」系の書籍

・『スマホ1つで、撮れる世界は無限大 ぜんぶ教えます! ぞのさんっ動画術』 

・『スマートフォングラフィ 手軽にドラマを生み出す全撮影術』 

・3秒で勝負を決める ビジネスTikTok 新しい時代の動画マーケティング できるビジネスシリーズ

・『iPhone芸人かじがや卓哉のスゴいiPhone 13 超絶便利なテクニック133 13/mini/Pro/Pro Max/12/SE第2世代/11/XS/XR/X対応』 

kindle unlimited

『スマホ1つで、撮れる世界は無限大 ぜんぶ教えます! ぞのさんっ動画術』 Kindle版

「縦長の動画」っていうのでしょうね。「縦撮り」といってますが、どうにもこのフレームには馴染めなく・・・相変わらずの「横長の動画」・・・いつまでも

ショートムービーは短いので2 〜 3カットを単純につなぐか、1カットで撮影すれば、そのまま投稿するだけ。
「準備はこれだけ・・天気予報だけはみておこう」、ってのはおもしろい
「撮影・・やりすぎに注意」
「まねをする」  アリストテレスの時代から・・・フヘン
キラーカットは「ペット」・・昔から動物と子役にはかなわん・・【うん、ほんまやで】
100円ショップで手に入る「三種の神器」など役立ちそうなヒント満載です。

撮り方もイラストでわかりやすく、現物の動画をQRコードで気楽にみれてgood!
また、イラストでわかりやすい撮り方の手順、QRコードで完成ムービーが参照でき参考になります。手順通りの完成ムービーだけでなく、時々「この技で撮影した(他の)ショートムービーはコチラ」と興味を引く動画もあります。

業務用ビデオカメラはいうまでもなく、ハンディカムでも一眼でも実現しない撮影方法で、工夫次第でこんなことって・・・感心のしっぱなし【うん、ほんまやで】

おまけに「不思議写真の静止画撮影テクニックもあります。「スマホ越しポートレート」など・・・もちろん静止画も「縦撮り」・・・いわゆる組写真としてのテクニックです。

第3章はいよいよ「ショートムービーづくりの奥義です。
「バズる動画をつくるフロー」「知る、構成を考こる」

「ぞのさんっの目線」というコーナーがあって、目の付け所の紹介・・・目のつけどころがシャープでしょう・・・

ショートムービーでも、やはり構成、設計図・・・「そのうえで演出や形式にこだわる」(縦横についてもコメントもあります)
「ボイスオーバー、テロップ、サウンド、ナレーション・・・投稿時間・・・など細部にまでこだわりを」・・・
そして名言
「最後まで気を抜かない!」

第4章は実践
プランニング、ロクハン・・尺が短かいだけでショートフィルムと同じことを実践! 

たとえば、「少なくとも、1カットにつき20回以上・・・TAKE20・・・全尺30分以上」とあり、30倍回すとのことです。ひと昔前はではせいぜい7倍ですから、これは多い!まさにデジタル時代の特長です。

それもプランニング(画コンテ)やロクハンもしてあるので、思いつきでTAKE20やっているわけではなさそうで、カメラを放り投げたり、手持ちで移動したり、少々(おおいに)荒っぽいのでこんな結果になるのでしょう。

また、注目は「細かな調整をしながら・・・」という点で微調整できるということはプランニング(イメージ)がしっかりしているということで・・・ここまでやるか・・・ショートムービーで・・・現場にはいって4時間、本篇並みの熱の入れようです。怖いスクリプターにしかられそう・・・

さらに編集に1時間・・・ショートムービーに対する情熱が伝わってきます。

巻末に特別対談  ぞのさんっ×あああつし

「縦撮り」が今後のスタンダードになるって【シランケド】


『スマートフォングラフィ 手軽にドラマを生み出す全撮影術』 Kindle版

前述の『スマホ1つで、撮れる世界は無限大 ぜんぶ教えます! ぞのさんっ動画術』巻末の対談のお相手で、TikTokを中心に活動している動画クリエイターのあああつし氏です。

スマホひとつでもおしゃれな動画が作成できるというヒント満載の一冊です。
もくじ(contents)がおしャれでわかりやすい・・・真似がしたくなる【うん、ほんまやで】

Capter 1  撮影で使える「iPhoneおすすめ機能」では(デフォルトカメラ)写真、動画の設定と主な機能を一通り・・・

Chapter2は「写真テクニック」
撮影アイデアを一挙に・・見ているだけで楽しいとありますが、その通り楽しい
「縦撮り」滅多に「縦撮り」しないので新鮮

ポイントは「構図やポーズに演出を加えること(らしい)」【シランケド】

なるほど指南の数々:
「ライトを振り回す」
「逆光での撮影」では明るく撮ると暗く撮るの比較
身近かなロナーションとものを使っての物撮り
時々NG作品があり、そのダメだしが参考に
ポートレートのテクニック
ふんわりボケ
天の川もここまで撮れるの!
手持ち花火の撮り方決定版・・・ほんとにこれは決定版だ!
なるほどのイルミネーション映え

Chapter3 見たこともない映像が撮れる「動画テクニック」

こちらの動画も「縦撮り」が主で、構図の勉強になります。
その昔、4:3の頃は、両手の親指と人差し指を逆に合わせて4:3のフレームをつくって構図を決めていました。16:9になって、針金ハンガーで16:9のフレームをつくって、いつも持ち歩いていました。何本も作ったなぁ・・・いまだから笑える【うん、ほんまやで】

ここへきて「縦撮り」今度はスマホを覗けばすぐフレームがひろえるので便利な世の中になったもんだ・・・

Chapter4はレタッチと編集・・これで完成度を高める

レタッチには「Lightroom」「VSCO」編集には「Capcut」
ジンバルはやっぱDJI

編集には「Lumafution」を使っているので、以下略で・・・撮影関連だけの集中読みでした。

・・

3秒で勝負を決める ビジネスTikTok 新しい時代の動画マーケティング できるビジネスシリーズ

TikTokはやっていないので、
Chapter1「TikTokをビジネスに活用」、Chapter2「TikTokの仕組み」、Chapter3「アカウント」、Chapter4の「運用」は飛ばして、Chapter5の効果的な動画の撮り方と編集テクニックを集中的に読みました。

上記の2冊と同じ「縦撮り」ですが、大きな違いは、「ビジネス」対応
したがって、必需品のひとつは三脚・・・という具合です。

三脚を使っての撮影が主ですから、変化に乏しくなりがちなので、「距離感で」とか同録の音とか躍動感のある画を差し込むとかで変化をつける・・・2カメ、3カメ(2スマ、3スマ)って手もありか【うん、ほんまやで】

「フィルタ」「倍速」「スロー」「アニメ」・・・変化をつける工夫に徹しています。したがって1シーン1カット避けるとあります。

やはりこの書籍も同じような結論で、「やりすぎ注意のNG編集」で締めくくり。


『iPhone芸人かじがや卓哉のスゴいiPhone 13 超絶便利なテクニック133 13/mini/Pro/Pro Max/12/SE第2世代/11/XS/XR/X対応』

著者のかじがや卓哉氏のシリーズものの1冊です。たまたま13を使っているので、13です。新機種が出るたびに出版されています。
というわけですから、機種全般に渡っての解説で、写真とか動画とだけではありません。
機種を買い替えた時に、あるいは機種に迷った時に役立つ本です。


まとめ

「スクエア」、「縦撮り」を追求してみて・・・・・・

「縦撮り」では、Long Shotならついていけそう【うん、ほんまやで】

せいぜい近づいても、いわゆるFull Figure(フル・不フィギュア)までならフレームにおさめられそう・・・バストショットでは背景が無くなるし、Up Shotでは左右いずれか寄れない・・・三分割に慣れてしまって・・・免許書の写真のよう・・・背景を活かせない・・・

ということで、どうしてもLong Shotにしてしまう。

West Shotで背景を入れてみたら、人物が4分の1になって、いわゆる「ナメ」になってしまった・・・が人物を切りすぎてNG!【舐めんなよ〜】

うん・・・やはり、古いヤツだとお思いでしょうが・・・iPhoneとアプリ「Filmic」、16:9で、編集はDavinci Resolve・・・ショートフィルム制作の方が落ち着きます。

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