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アイデアの絞り出しは「手書き」。紙よりデバイスが始末いい!

時のたつのは早い・・・もうすぐ12月、大掃除。
というわけでもないのですが、整理整頓に迫られて、いろいろ整理していたら・・・多数のスケッチブック、クロッキーブックがでてきました。
絵を描くためではなく、かってアイデアをまとめるために使用していたものです。
B5ノ一トの見開きやA4ノートの見開きでは納まらないという強迫観念からより大きなキャンバスで・・という発想で使っていたものです。

マインドマップ風であったり、マンダラート風、フローチャート風、絵コンテ風、すごろく風、さすらいの詩人風であったりします。
処分するにもなかなか愛着があって、おいそれと処分できるものではありません。【うん、ほんまやで】
雑記帖のノートにいたっては、山とあります。

とりあえずスマホのカメラで撮影、「写真」に保存

これでひとまず、処分する心構えができました。
これらのデジタル化したデータを後々読み返すか?、は別問題!
まず、読み返すことはないでしょう。【うん、ほんまやで】
しかし、全く消え失せるという衝撃は回避したという心の安心感だけ・・・

さて、本題です・・・・・

アイデアのひねり出しは、タブレットで手書き!

iPadが発売されてから、本腰を入れて、手書きに移行しました。
メリット
(1)かさ張らない。
前述の紙媒体での保存では、ノートの山積。同じサイズのノートやスケッチブックを使う方は、きっとキチンと整理できるでしょうが・・・・・
その時々、このノートならいけそうとか、大きなキャンバスがほしいとか、和風でいきたいとか・・・・・そのつど、紙媒体を取り替えひっかえして・・・・・
収拾がつかない!【うん、ほんまやで】
データになるので、当然、嵩張りません。
(2)全部持ち歩ける
まったく必要ないですが、これも心の安心感です。
性格によりますが、書籍をPDF化して何百冊と保存して持ち歩いていると同じ安心感です。

デメリット
(3)所在不明になる
アプリが複数使用していたり、Goodnotesのように4と5があったり、noteShelfの旧バージョンがあったり、あちこち使っていると行方不明になってしまいます。
前述のような性格ですと、今度のアイデアのひねり出ししには・・・・・
このアプリがいい(例:カード式とか)
デバイスまでかえる(アイデアが出ない時は気分を変えて)・・・これをするとOSが変わって、データが海外逃亡したようなもの・・・・・
このイライラは・・・・・キレそうになります。

回避方法・・・・・最終集約アプリを決める・・OneNoteにしています

どのデバイスでもどのアプリでも、集約はOneNoteにきめています。
手書きデータですから、キャプチャしての貼り付けか、「共有」で「OneNote行」にしています。

アプリによっては、例えば「notes」などは、OSをまたいて(デバイスをまたいて)自動で共有できるものもあります、「Consepts」のように共有は有料版というのもあります。
それを利用すると、それぞれのアプリを参照しなければならないので、
また、イライア・・・面倒ですが最終集約アプリを決めています。
終着駅はOneNoteです。

まとめ

こんなんだったら、はじめからOneNoteで書けばいいのに!?
キャンバスも大きいし、「描画」もシンプルで使いやすい。
それよりなにより、ちょっとタイムラグがありますが、主なOS間(デバイス間)で共有できますが・・・・・

それでも、別のアプリを使いたくなる気持ちを大切にしたい
なにしろ、アイデアのしぼり出しですから、自由にデバイス(OS)もアプリも選びたいからです。
いつもいつでもOneNoteって縛りを嫌っているわけです。

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