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Snowflake Method(スノーフレイク法)・・・・公式ソフトSnowflake Pro(無料)に公式本『How to Write a Novel Using the Snowflake Method Kindle版』の20章を埋め込む

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

前回のつづきです。
公式本『How to Write a Novel Using the Snowflake Method Kindle版』の
20章「この本のためのスノーフレーク 」(20. The Snowflake for This Book)を埋め込んで、Snowflake Method(スノーフレイク法)のストラクチャーを検討してみました。

Snowflake Method(スノーフレイク法)のストラクチャーは・・・・まだ、まだ、見えてこない・・・・

アウトライン」派のパパベアと「オーガニック」のママベアの血を引く、
スノーフレイク」派のベビーベアらしく、ガリガリの「アウトライン」ストラクチャーの締めつけはなく、
「ステップ1:ログライン(ワンセンテンス・サマリー)」から「ステップ2:ワンパラグラフ・サマリー」へ発展していく過程で、欧米伝統の三幕ものをベースの5センテンスのパラグラフに自然(「オーガニック」)にまとめ上げるってものです。

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上記は、公式本『How to Write a Novel Using the Snowflake Method Kindle版』の20章「この本のためのスノーフレーク 」(20. The Snowflake for This Book)を埋め込んだものです。

ここから、ストラクチャーに入っていくのですが、「一幕の終わり」とか
「第一の危機(災害)」とかのポイントは、あってもいいし、あった方がいいかも
【どっちやねん はつきりせいや】

「アウトライン」系の、ガチガチのストラクチャー、Word数までカウントするガチガチが懐かしく思えるほど、「オーガニック」!
よっぽど気をつけないと、ダラーとなりそう【うん、ほんまやで!】

スノーフレークメソッドを使って、この本のストーリーをデザインしました。
この章では、私のデザインを紹介します。
ここでのスノーフレークは、最終的なストーリーとは一致していないことに気づくだろう。それはそれでいいのです。
この章は、本文の第二章から第十八章までのストーリー展開を「スノーフレークメソッドを使って、この本のストーリーをデザイン」の各項目の詳細です。

この章は、私が使っているソフト「Snowflake Pro」で作成し、Word文書として書き出しました。書籍に適したフォーマットに調整し、最終編集で少し変更を加えました。

引用した上記の文章の再現をしてみました。

まとめ

各セクションに「備考欄」のような自由に書き込みができるエリアがあればもっと便利になると思いました。【うん、ほんまやで!】

この物語はとても短いので、長いシノプシスのステップは必要ないと思い、省略しました。このように、本の内容に合わせて「スノーフレークメソッド」をアレンジすることが大切です。

「割愛」は、用意されたその欄に書き込まなければ済むことですが、
「追加」の場合は、「備考欄」のような自由に書き込みができるエリアがないので、既存のエリア内に間借りしなければなりません。

元祖・Snowflake Method ・・Randy Ingermanson(ランディ・インガーマンソン)本家スノーフレーク法のソフト、みっけ!

元祖・Snowflake Method(スノーフレイク法) ・・アプリSnowflake Pro Software(無料)使用開始!


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