幸せはわたしのすぐ目の前にありました

トラベラーズノート風の本革カバーに合うノート探しをしてきました。

文房具屋さん、大型スーパーマーケットの文房具コーナー、大きめの書店などを回ってみたのですが残念ながら本命のMDノート(ミドリ)は残念ながらどこも取り扱いなし。

何故かどこも「紳士なノート」(アピカ)は置いていました。一番人気の商品なのでしょうか。わたしも以前、方眼罫を購入しましたがもったいなくて温存しています。使わないのが一番もったいないような気もしますがいかんせん貧乏性なもので。

文具売り場をうろうろしていたらワゴンセールコーナー発見。手帳用にとペン本体(stylefit)を4本と替心とでトータル20本以上購入してしまいました(そんなに要らないような……)


そして無印良品のノート売り場へ。文庫サイズカバー用のノートを買おうとして、手帳カバー現物と色々と照らし合わせてみた結果、文庫サイズカバーが文庫サイズではないことが確定。文庫本よりひとまわり小さく、パスポートよりもひとまわり大きい。お隣の大国製なのだけど、そういえばかの国の文庫サイズは日本のそれより小さめであったことを思い出しました。多分「製造国における文庫サイズ」ってことだったのだろうな。販売サイトの説明には「文庫サイズ」としか書いてなかったけれど。大事な情報を端折りましたよね。今にして思えばサイズも「約○センチ×約○センチと」いう表記でした。約、およそ、おおよそ、多分、大体。そんな言葉で煙にまいて大事な情報をぼやかしましたよね。そんなに高くない品なので別にいいけれど。

さて。中途半端なサイズの手帳カバーに合うノートは果たして世の中に存在するのか、という疑問ですが……

「あります」

何だか「ナンチャラ細胞はあります!!」みたいな口調になってしまいましたが、かの国では「工作手册(工作手帳)」というメモ帳が買えます。あちらのお国の空港職員さんもよく愛用されているのでご存知の方も多いかと思いますが、この「工作手册」がまさにこの手帳カバーにピッタリサイズ。魅惑のシンデレラフィット。

あら嬉しい。家に工作手册の新品がまだ数冊残っているわ。※画像が横向きですみません

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※ちなみに日本のA6サイズも少しはみだすもののギリギリ使えそうです。

#手帳カバー #本革 #手帳 #ノート





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