とりあえず、動画を作ってみたけど…

余り、レベルの高い動画ではないし、自分でもイメージしてる動画とはかなりかけ離れてるので、旧2ちゃんねる系のヒトコワとか実話系の怖い話を幾つか取り上げてみた。

サムネイルを今後どうして行くかとか、実は、Flimora 11 には、普通にサムネイルを作れる機能があるので、文字を加飾したり、動きを与えることも可能だし、スナップショットを使う事で、今、動画のページタイトルを表示してるように、動画内の内容の一部を切り取って、画像を残し、Windows フォトなどの機能でリサイズして、YouTube 上にアップするだけで、自動でサムネイルを表示してくれる。

多分、一番上の動画のように、まったく画面が動かない方が、聞き流す動画の場合は、良かったりするよね。

一応、字幕を付けることで、それほど気にならないレベルの聞き逃しの部分で意味を捉えやすくなる。

元の原文の質自体が、素人が投稿した手記みたいなレベル話なので、ほとんど意味をなしてないけどね。

しばらく、動画の構図的なものをテストして、100話ほどアップして行く中で、音声データをうまく使って、言語は、落語 THE MOVIE 的な音声に後付する演技のような部分を付け加えて、新しいジャンルを作ろうと思います。

今、YouTube 上には、落語 THE MOVIE のようなジャンルはないし、どちらかというと、バラエティが専門という内容の方がウケてるけど、実は、きちんと役立つ情報や風刺を活かした時事ネタを扱うなら、短劇や寸劇の Skit と呼ばれる短い演劇を入れて行った方が、スポンサーも付きやすい。

一日に、3作品ていど、10~15分程度の長さの動画をまとめて、動画版のショートムービーを作るのはアリなのかもね。

上の動画も、3分程度の話が多いので、構成とかをしっかり作り込むと、ストーリーテラーが入ることで、面白さは増すと思います。

稲垣吾郎の本当にあった怖い話とか、タモリの世にも奇妙な物語のような話って、ネット上にシナリオのベースになりそうなものが多いので、意外と話題は尽きないと思います。

それを大袈裟に表現するのではなく、低予算でも、地味に怖さの伝わる内容だったり、不思議なエピソードなどを怖がらせる演出なしで作った方が逆にリアルな創造力が増して、俯瞰した目線でその状況をみたら、実は、精神病患者だったみたいな部分が見えてくるよね。

中には、リアルに憑りつかれたみたいな話もあるんだろうけど、実際には、世の中の多くの人は体験できない事なので、真実なんてどうでも良かったりするよね。

3人称で捉えた見方をする表現方法を、今後は入れようと思うんだけど、投稿される話というのは、投降者自身の手記をベースとしてる内容だったり、フィクションが殆どで、会話が成立してないものが殆どだったりする。

文脈にしてもワンパターンだしね。

皆が皆が、ビビッて逃げ出すシチュエーションしかない。

100%作り話の域をでない内容なら、逆に、そのストーリーの出演者達を買ってに作って、オリジナルの創作にした方が面白いしね。

登場人物別の目線で見る、伊坂幸太郎的な感じの話にした方が、ドラマにも面白さがあって良かったりするしね。

シンクロニシティ的な話って、意外と面白かったりするしね。

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