1970年代のドラマって…

夜22時以降の放送だった内容のドラマだけど、萩原健一主演の「傷だらけの天使」など、今、46年振りに見返すと、女性の裸とかベッドシーンが普通に山ほどあるんだけど…

もっと凄いのは、明らかに小学低学年の子役?が、ストリップ劇場の舞台裏で、裸の女性の大勢いる場所に座らされて、一人で遊んでる姿など、一般の家庭ではあり得ないシチュエーションが普通に描かれている。

昔は、子連れの母子家庭の子ども達が、浅草ロック座の舞台裏に普通に居たって事だよね。

おそらく、子役とかじゃなくて、そのままロック座を借りて撮影してる風景の一部に、母子家庭の母親が子供を連れて出演してる家庭とかが日常的にあったんだと思う。

ああいう昔のドラマを見て育った世代の50代くらいの人間って、それが当たり前だったんだよね。

今、昔のギルガメッシュ・ナイトみたいな番組とか絶対に TV の放送倫理委員会みたいなのがあるから、番組を放送できないじゃん。

逆に、Abema TV みたいなインターネット TV とかで、インタラクティブのVideo On Demand(VOD)で何回も繰り返し録画しなくても、サーバー容量の許容範囲で、amazon Prime とか、Netflix に Hulu とかで、繰り返し見る事ができるじゃん。

見逃した TV 番組とかも TVer で見れるしね。

それぞれの VOD 独占みたいな感じで、オリジナルのロゴを与えて、それぞれの VOD の看板番組的なドラマが沢山あるしね。

全裸監督とか、Netflix でしか見れないようなドラマがある訳じゃん。

一応、全裸監督の武正晴総監督のお言葉から

「日本で性愛的なものを描こうとすると、かなり制約が出てくるし、まず企画者たちがやりたがらない。この5~6年はそれが顕著で、つまんないなと思ってたんですよ。だから18年の春に『全裸監督』のオファーを受けたときは、『よくこんな企画をやるな』と。『Netflixって、何考えてるの?』とも思いました(笑)。

これが、ドラマ制作やってる人の本音なんだよね。

VOD は、これが出来るんだよ。

VOD って、前身は、Videotex っていうのを、海外ではイタリアとかで 1980年代から放送?してだんたよね。

まだ、電話回線の時代に、有線放送でやってたサービスで、TV 番組の録画をしなくても見たい TV の番組を専用回線で見れるサービスがあったんだよね。

今の有線放送の先駆けを海外では早々とやってて、それに動画として繰り返し好きな時間に見れる VOD と呼ばれるオンデマンド化されたのが、90年代の初頭に衛星放送が放映されるようになってから何だけど…

これが、普通にインターネット回線で見れるようになった訳じゃん。

やっぱり、普通に「全裸監督」みたいなドラマとかを規制するのは、おかしいんだよね。

外国人の企業は、それを年齢制限付きでも見れる訳じゃん。

そういう風にみれば、日本の行き過ぎたフェミニズムの押し付けを推奨する創価学会の婦人会みたいなアホが増える事で、大人の憩いの場がなくなる訳じゃん。

ある意味で、昔の共産党の押し付け倫理みたいなのが、当たり前に横行してるんだよね。

他人に自分達の主張を押し付けて、それを正義というやり方は、国政自体を揺るがすものなのに、だから先進国の多くで少子高齢化が進んで、人口減少が加速化してるんだよね。

日本は特に、それらの事が間違ってると言ってる国だから、少子高齢で自滅するのが目に見えてるんだけど、どっちが正しいんだろうね。

俺は、もっと大人の楽しめるエロは、多く溢れていて良いと思う派なんで、似非フェミニストや似非フェミニズムは排除したい人なんです。

「傷だらけの天使」みたいなアホなちょいエロ有の TV ドラマは復活して良いと思うんだけどね。

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