テレワーク化が、キャンパーを増やす?

リモートワークが普及して、衛星通信電話などの普及が広まると、富裕層などの高収入のある方は、日本全国を旅する?趣味を仕事に変えて収益を得る人達が都会を離れて、モーターホームを別荘兼自宅として利用する人が増えると思われる。


都会の喧騒から離れて、静かな自然に触れる事で、DELLなどが推奨する、田舎の自然環境に触れる事でストレスから解消されるという仕事のスタイルが徐々に普及すると考えられる。


意外と、YouTube動画で、この手の動画に人気が集まっている事を考えても分かるように、大自然と共存するという考えを持つ人が増えている。


モーターホームの良い部分は、車が家と同じ環境なので、更地があれば、場所を選ばずに利用できるという環境が生まれる。


しかも、郵便番号だけ分かれば、私書箱やコンビニ受け取りとか、宅配ロッカーの利用で、物を受け取る事も可能になる。


主にクリエータなどの職業で作品を手掛ける人などは、むしろキャンピングカー生活などを求める人が増えると思われる。

一時期、流行った、ライトエースバンなどを改造したキャンピングカーなどが、安く売りだされているので、今後、中古キャンピングカーなどを改造して、シャワーを搭載した車が増えると思われる。


僕は個人的に、安いキャンピングトレーラーを改良して、シャワーとかトイレが利用できる小型キャンピングトレーラーと、車体のルーフキャリア上に設置できるシェル型テントなどが、今後は普及すると考えている。


N-VANなど、ベッドキットが売られているように、車内をリビングとして利用できるキットが、今後、売られるのだと思います。

トレーラーも50万~80万円前後で購入できるモノが増えると思います。

軽乗用車自体が、二人乗りで、キャンパー専用の設計の車が販売されるのではないかと、個人的な希望として考えている。


ダイハツのムーブキャンバスなど、デザイン的に向いてそうだよね。

外観のデザインと、中身を変えて、特に、床下とかを200㎏ほどの重さの12V 190Aのバッテリーを4台くらい搭載して、車の起動用とは別の車内用エアコンや生活で使用するポータブル電源などが欲しいですよね。

昼間は、265W用太陽光発電装置の付いたトレーリング・カーゴとかあると便利だよね。


ロゴスどこでも温水シャワーのように、ポータブルタイプで、水温40度まで上げられ、水量20㍑使用できるモノもあるので、水さえ確保できれば、太陽光による自家発電と立体テント一つで外でもシャワールームが設置できる。

用途に応じて、プラスチック製すのこもあるので、シャワーとポータブルトイレを購入しておくと、トイレのない場所や温泉などに入れない時に便利です。

日本の温泉の源泉のある地域は結構多いので、海水の温泉以外の場所であれば、川のような場所でも利用できる所があるので、全部を紹介しきれないと思います。

1位の大分と2位の鹿児島だけで、7000カ所を超えています。


3位の静岡だけでも2000カ所を超えている。

温泉地が多い北海道など、246カ所も温泉地があるので、温泉地を利用した動画の作成などはアリだと思います。

今後キャンピングカーやキャンピングトレーラーが増加することを見越してる訳じゃないけど、ボートトレーラーのブレーキ機能などを改良して、軽乗用車でも牽引できるトレーラーの開発などを計画中です。


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