外国人YouTuberは、本当に面白い検証をしてる

進撃の巨人の立体起動装置を本当に自分達のアイデアで形にしてるアホなYouTuberが居たんだけど、毎回おもしろい事をやってる。

日本人でこういうアホな事をやってるYouTuberは市岡元気くらいしか居ないだろう。

実際に、釣り具メーカーにお願いすれば、PE糸にワイヤー繊維を使った特殊な繊維糸を開発してくれるだろう。

加締め用のU字金具も作れるしサルカンなど、色々な物を用意すれば上の動画の物よりも真面な物が作れるだろう。

ガス銃でCO²だけではなく、空気圧を使った銃は猟銃でも高性能な物があり、既に弓矢を放てる銃も出来てる。

UMAREX AirSaber など、空気銃で弓矢を打つ狩猟用の弓矢が存在する。

クジラ捕獲用のアンカーと同じように、PE糸を弓で打った方が飛びそうだけど、実際には重さがないと糸が飛ばないので、弓矢の部位に慣性運動が働くように、50g以上の重りを付けて飛ばす必要性がある。

射程の最大値は30m前後が限界だろう。

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上は、マグロ漁に使うサルカン。

水に濡れた場合であれば、PE 8編 16号ライン「170lb(77kg)」4本で、約308kg以上を持ち上げても切れない強度がある。
(大型のマグロ釣り用PEライン)

PE 8編の16号ラインであれば4本を捩って2組を使えば、体重70~80kg程度の人であれば、糸が切れる事はないでしょう。(距離は30m程度だろう)

そもそも進撃の巨人の武器とか立体起動装置の機能が正常に作動したとして、本当に使いこなすのには 16点式のフルハーネスが必要だろう。

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アニメや漫画のように動けるかは疑問。

上の動画を観ても分かるように、装置自体は作れる事が理解できる。

武器などの発想を変えれば、応用して同じような大きさの装置を開発もできる。

実用性は分からないけど、1発ごとに打ち込んで糸を使い捨てにするのであれば、似たような機能の装置を作れる。

その代わり、アンカーを壁に打ち込んで返しが引っ掛かる形での利用になるので、ターザンの綱渡りのような芸当しかできないだろう。

※ 濡れてる糸は、乾いている糸よりも切れ難い。
(強度的に3倍以上の荷重でも切れない。)

摩擦に対して強くなるのだと思う。

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