収益化を図れるライブ配信のメリット

YouTube の場合、メンバーシップを使っても、収益が変動するらしく、トップ  YouTuber と底辺  YouTuber の間で収益格差が生じるらしい。


恐らく、振込手数料などを差し引かれる際の説明がされていないのでしょうね。


FC2の場合も同じで、換金申請する際の金額が日本円で50万円に満たない場合、$100の手数料を引かれるので、円高の場合、それほど気にならないのですが、円安の場合、大きくマイナスに転じる。

ポイント購入費はドルに差額分5円ほどが上乗せされている。

細かい為替差損に手数料を付け加えて、ドル安の状態の場合、円に転じ、ドル高の場合、ドルに手数料を加算して収益を得ている。


FC2は手数料30%を運営側に差し引かれるのですが、50万円以下の場合、更に送金手数料として、$100を差し引かれるので、50万円以上の売り上げが出来てから換金した方が得になる。


また、エージェント登録すると、複数の配信者を抱える事で、収益をまとめて資金化できるようになる。


これにより、15日毎の締め日を活用して、15日毎の資金化が可能になり、4人の配信者を雇う場合、一人125,000円以上の売り上げがあれば良いので、自己資金が300万~500万円ほどあるエージェントは、80%を Liver 側に支払っても、4人分の収益から 20%の手数料でも運用が可能になる。


通常は、30%ほどの手数料を差し引く業者も多いので、実際の売り上げの51%がライバーさん達の売り上げにしかならない。


実際に、FC2のアダルトというのは、色々な人が入り乱れているので、ジャンルを問わず自由な配信ができる。


個人的には、長時間配信というのは、FC2側の運営にも負担が掛かるので、無料配信で配信できる時間を制限した方が良いんだよね。


ニコ生と同じように、時間を買い取るという考えで、チケットを持ってない人達に制限を掛けるか、有料登録として1,500円前後の課金をしてない人達の利用を制限する流れを作れば、無料配信に群がる乞食のようなアスペルガー症候群(ASD)またはADHD的な無職ニートを排除できるんだけどね。


収益がある人であれば良いのだけれど、ほぼFC2アダルト配信にへばり付いて、いつ覗いてもずっと一人の配信者の部屋に入ってチャットしてる人達を多く見掛けることがある。

年齢に直すと40代が40%ということで、最も働き盛りの連中が仕事もせずにライブ配信で女の裸を見る為に、あの手この手で配信者を騙して無料で全裸にしようと躍起になってるキチガイが多く見受けられる。


元々は、ニコ生やニコニコ動画に巣食っていた連中が流れてきて、10年ほど前からこのような状態になっているらしい。

私がFC2を始めて覗いたのが9年前なので、それから直ぐにFC2でのライブ配信のエージェントになってから、1年ほどエージェントとして活用したのですが、直ぐに逮捕者が多くなったので、私は、様子見で直ぐに配信部屋を一般配信に特化した経緯がある。


一般配信でも、20~25円/1分の配信で、約80人以上が平均で60分も入るくらい、女子高生で行った配信は成功したんだけど…

※2週間で2~4回の配信しか、出来なかったので、月100万円までは行かなかった。 70%の歩合で、最低保障5,000円を付けて人を集めていた。

高校生の場合、6人以上雇っても、週1ペースなら良い方なので…
8人くらい雇わないと割りに合わない配信になる。

赤字ではないけど家賃や備品の費用を支払うと、20万円も残らない。


スマホアプリの投げ銭機能が付いたライブが流行り始めて、FC2を利用する人達が減ったという経緯がある。


80%の歩合なら、やる人も居るんだろうけど、学生は気まぐれなのと、小遣い稼ぎが目的なので、100,000円も稼ぐと来なくなる人が多いので、毎日のように配信者を探すというデメリットも出てくる。


実際に私が始めた2014年当時と比べて、昨年2019年度は、有料配信の利用者数が増えている。


成長率で言うと2.5倍くらいになっている。


つまり、お金を支払う人が増えているという事です。


それと、無料で配信した内容をそのままDLして映像を加工して、広瀬ゆうちゅーぶのように、DVDで販売するという人もいる。


実際には、編集した動画を再アップロードして、ブログマガジンへと添付して、有料で販売する事も可能になっている。

配信した動画を1本づつ販売するのは、購入者の負担が増えて利用しづらい状況が生まれる。


本当に稼げる人というのは、1本幾らという商売をせずに、ブロマガを広く共有して貰うという内容に特化して、会員制の収益を得る考えに移行する人が多い。


サブスクリプションと、個別販売でどちらが儲かるのかを考えると、圧倒的にサブスクリプションの方が利用者が増える傾向にある。

意外とライバーとうのはバカが多いので、目先の金銭にしか興味を持たない。


継続収益を稼ぐという考えに至らないという事です。

推しの人だけが得するサービス展開を行えば、50円/1分の料金で50人に30分の閲覧だと、一人あたり2,500円を一回の有料配信で支払う事になる。

それなら、月額定額で3,000~5,000円で料金を設定して、一ヵ月12回配信した場合に得られるサブスクリプションと比較してみると…

平均75,000円の配信で、12回配信すると90万円の売り上げになる。

70%の63万円が配信者の収益になる訳です。


サブスクリプションの場合だと、広く多くのユーザーを集められるので、1回の配信幾らではなく、まとめて幾らで配信の内容を見れるので、閲覧者も定数を稼げるようになる。


例えば、3000人の視聴者が購入してくれた場合、3,000円でも900万円の売り上げとなり、630万円の粗利になるんだよね。


これを1ヵ月毎に得られるとしたら…


これを生業にする大学生のサークルとかできる筈なんだけど、一回あたりのお金を求める人が多いのが、一般人の特徴なんだよね。


つまり、サブスクリプションの機能を活用していない人が多いということ…


FC2エージェントの多くが、アホなんだよね。


1年で、同じ9,000万円~1億5千万円程度の売り上げなら、サブスクリプションのサービスを活用する方が、多くの人から利益を得られるようになるので、財布の紐も緩みやすくなる。


性器などの違法な露出を減らして、ギリギリの着エロと同じくらいの露出の方が、実際にはエロかったりするので、丸見えで逮捕されるよりもマシだと思うんだけどね。


どうしても露出したいマナさんのような変態を除いて、ほぼ90%以上の人は全裸配信をやりたくない筈なんだけど…


環境に慣れてしまうと、感覚が麻痺するんだろうね。

つまり、これからの配信は、サブスクリプションを活用して、動画としての性質を持ったコンテンツで稼ぐ時代になるという事です。


男女問わず挑戦できるので、よしもとクリエイティブ・エージェンシーなどの芸人の動画からインスピレーションを得て、真似るのもアリだと思いますよ。


笑いは、エロを超えるので、笑い + 着エロという分野とキャラクター設定で、この手の分野は確実に儲かると思いますよ。


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