Colaboが救う、平均脱税額262万円の困難な問題を抱える女性達の実態

新宿警察署の補導により、18歳未満の56名の少年少女が補導された。

これとは別に、新大久保の方では、18歳以上の女性達がタチンボと呼ばれるストリートガールとして、一回15,000円平均で一日5~6万円を稼ぐという話が書かれてる記事があった。

常に20~30人程が通りに並び、仕事を終えたOLや派遣社員などの女性が給与は別に25万円を稼いでるが、遊ぶお金欲しさに売春をしてると言ってる。

その稼いだお金の使い道が、自分が推しのホストの売り上げの為に、1回300万円のシャンパンタワーの為に、売春をしてるのだという。

3月19日に行われたColaboを支える会に大勢の都議や区議が参加されていたのですが、仁藤さんはハッキリとホストの被害に遭ってる女性達を救う為に私達の活動が必要なんですと言ってる。

その話を聞いた新宿区選出の都議さんや区議さんは、これまでColaboにその話を聞かされて、私たちが条例を作る事で、若年被害女性等の被害が減ると思わなかったのか?

Colaboが主に救ってるのは、18歳以上のタチンボなどをしてる「女性等」に入る部分の18歳以上の働ける女性なんですよ。

まず最初に規制するのは、新宿区へ条例案を出して新宿のエリアにある1号営業風俗許可を申請してる店への規制を課すこと。

専用アプリを開発すれば、マイナンバーカードに紐付けしてスマートHRなどから年収に関する源泉徴収に関する情報のある個人に対し、お店一回の利用で、上限5万円以上の請求ができない制度が作れる。

逆に、年収1000万円以上のような人達でも、生活費を200万円ほど引くと、400万円程の金額しか稼いでないので、年間400万円以上の請求ができない。

また、タチンボによる月300万円の収入があるなら、売春の常習者たちの収入は、年収3600万円という事になる。

一時所得の税率は、2,796,000円を控除して3600万円の部分に40%の税が課されが11,604,000円が課税される。

つまり、ホストクラブの個人の売り上げには、一時所得として40%を課税し、回収する必要性が生まれる。

なお、総所得金額1,000万円の所得税の税率は33%、控除額は1,536,000円ですので、総所得金額に課税される所得税は1,000万円×0.4-1,536,000円で2,464,000円となります。

税金を支払ってない女性からお金を得てるので、不法原因給付金による不法所得として、不法に得た所得に対し課税する制度を設ければ良い。

こうした規制を設けるだけでお店側の縛りとなり、健全なお店が優遇されるようになり、納税の義務を怠ってるお店が摘発できる。

月収25万円程度の人が借金できる総量は100万円が限界なので、12月で割ると、8万円くらいが月に利用できる限度額になる。

それ以上の所得を得てるのであれば、きちんと売春で得たお金を申告する事で、平均1260万円のストリートガールの一時所得に課税ができる。

900万~1800万円の控除1,536,000円、1260万円 × 33% - 1,536,000円 = 2,622,000円の税収を得られるので、これが貧困と言われてる女性の実態になる。

平均 262万円も脱税してる人達に、Colaboは、国と都から拠出される税金を用いて、貧困女子を援助すると言ってる訳です。

Colaboさん、貧困女性(困難な問題を抱える女性)に騙されてますやん。




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