YouTube の再生数を伸ばしたいなら、立花孝志を研究しろ!

何かと話題の多い NHK党立花党首。

ホリエモンの動画で、メンタリスト DaiGo も立花孝志の動画再生数を上げる戦術を学んで、個人攻撃や人を解説する動画を上げる風な内容を話してた。

特に、ガーシーを政治家にするなど、今旬の話題の人物を取り上げてコンタクトし、政治家に立候補させて当選させちゃう辺りがタダ者じゃないよね。

YouTube 1億円プレーヤーの立花党首の考えられたパロディ政党の演技は、本当に考え尽くされていて、ある意味で彼の本質が分かると本当に凄い人だという事が分かってくる。

宮崎哲也氏も彼の頭の良さを認めてる。

この人、真剣に国政政党として、自民党と旧社会党が連立した時のように NHK党の党名を変更して、政策与党を狙ってる。

マツコ・デラックスを叩くことで知名度と同時にお金まで稼ぐという、炎上商法的なバズり方は、少しシバターのパクリみたいな感じもするけど、逆に、叩く相手を AB方式(ステレオタイプ)の方法でステルスマーケティングして再生数の感度まで拾ってる。

そこをメンタリスト DaiGo が真似てるくらいだから、メンタリスト DaiGo もガーシーが消えるという風に言って、立花孝志氏に批判されてたよね。

今、立花孝志氏は、メンタリスト DaiGo を超える誘導術に長けた戦術家だという事が分かって来た訳です。

本人のやってた今までの悪ふざけのような行為の全てが、綿密に練られて演出されていた戦術だったことが分かって来たんだけど、これを教えられて、3年前から立花孝志氏を応援してたホリエモンは、先見の明がある事が理解できる。

誰を叩けば一番再生数を稼げるかって、有名人でも色々あるという事が分かったよね。

当時のマツコ・デラックスが一番反響が多かったというのが、逆に驚くんだけど…

アナリティクスの状況を分析する能力に長けてる人が、今後、最も YouTube 動画で成功する YouTuber になれるのかもね。

YouTuber から国会議員を選出した事で、今後、他の YouTuber も続々と政治に参戦するかも知れないよね。

次は有料記事で、参政党を嫌う立花孝志氏の本音の部分を書きたいと思います。

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