最近、YouTuber のじゅえりのチャンネルが、マルコス化してる?

マルコスのチャンネルとじゅえりのチャンネルのサムネが、もの凄く似てるんだよね。

じゅえりのサムネが、お色気というか、オッパイを強調するようになったのが2年くらい前からなんだけど、ここ8ヵ月くらいの動画の多くが、推定 H カップのオッパイを主張したサムネになってる。



こちらは、同じような感じでサムネを作ってるマルコスの方のサムネです。


どう見ても、キャバ嬢が釣りしてるだけの動画にしか見えないのが、マルコス釣り名人への道…

元ゲーマーからゲテモノ食いに始まって、釣りのジャンルへと移って行ったじゅえりと最初からバス釣りというジャンルで動画を始めてるマルコスの違いは、3年前から釣りを始めてるマルコスの方が、実は釣り動画歴は長い。

釣りに関して言うと、じゅえりの方が後出しジャンケンというか、大体、同じくらいの時期に始めてる。

だけど、釣り動画ではないんだよね。

当時、流行ってたゲテモノ料理企画モノから始まって、今の流れになってるよね。

元を辿ると、ニコニコ動画からやって来たカメ五郎のサバイバル?というか、自然と暮らすという動物を狩猟する辺りの料理をきまぐれクックのチャンネルでゲテモノ料理として紹介した辺りから、この手の動画が増えた感じがある。


きまぐれクック繋がりで、バス釣りの渥美拓馬と釣りをやったのが、当時のじゅえりで、そこからゲテモノ料理の世界へと進んで行った感じがある。

カメ五郎の場合は、ほぼ仙人のような生活をしてる人なので、罠猟の資格を持っていて、動物を罠で捕まえて、止め刺しと呼ばれるナイフなどを竹やりのようにな棒にしつらえた槍状の棒で、首の動脈を刺して失血死させる。

料理人などは、こうした天然モノの食材を確保する辺りからアイデンティティを得て、動画を作っていたりして、特定外来種を狩猟して捕獲するという企画が広まってる。

理由は、TOKIO がやってた、鉄腕ダッシュにヒントを得たのだと思うんだけどね。

通常の狩猟だと、カメ五郎のように、猟場を購入するなり土地の権利や狩猟場での狩りを行う許可や狩猟解禁日などに合わせて、狩猟する必要性があるけど、バス釣りなどのような特定外来種の猟には、免許が必要ない。

禁猟区がないという事です。

その場で駆除するというルールがあるので、ワニガメやブルーギルにバスに関しては、元々日本には生息してない生き物なので、禁漁されてない。

じゅえりがよくネタにするウシガエルも同じで、特定外来種のカエルになるので、ウシガエルを釣るというネタを頻繁に使ってる。

ウシガエルは、カエルの養殖という金儲けの道具として、40数年前に流行ったんだよね。

タニシとか、ウシガエルとか、田んぼを持ってる農家で、田んぼに水槽を設置して育てるという、インチキのねずみ講のような商売が流行った事があった。

その当時は、こうしたインチキビジネスが横行してる時代で、普通にねずみ講が持てはやされてた時代だったので、養殖業という曖昧な内容のビジネスプランを今みたいに法律が制定されてない時代だったので、自由に行えたんだよね。

結局、カエルを育てても、買い取る中華料理店なんて限られるから、ビジネスが破綻するのは目に見えてるよね。

結局、野に放す事で、特定外来種という生物として、自然の生態系のバランスを壊すという結果に繋がった。

ブラックバスも同じで、水槽で飼われていたものをペットとして育てられなくなり、大きくなり過ぎたバスを放流した事で、生態系を壊す問題が浮上して社会問題になった。

それが、今の YouTube 動画のネタになってるという事だよね。

だけど、単純に釣り動画やゲテモノ料理では興味を惹かないので、オッパイとか短パンにニットでオッパイを強調するような格好をしたりと、この二人の動画のサムネの作りに物言いを付けたいよね。

この二人、動画の再生回数も同程度の再生回数で、そこそこ知名度の高い YouTuber です。

この手の YouTuber が、今後は増えるんだろうね。



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