見出し画像

「句読点ってどっちがどっちだっけ?」という方への覚え方

 こんにちは!
 今日は句点と読点の覚え方をシンプルに。

 よく「句読点」とまとめて言われますが、分解すると句点(。)と読点(、)です。
 そんなの常識……と思いつつ、実際指摘しようとするとふと自信がなくなったりしませんか?

 ちゃんとした意味で覚えるならば、句点はセンテンス()の区切り、読点はみやすくするための区切り──なのですが、パッとわかる覚え方があります。

ズバリ!

〇(まる)がある方が句点(。)

丶(てん)がある方が読点(、)


……どういうことか、図解すると↓↓
 

口→〇 1画目→丶

 「口は四角じゃん……」というツッコミが入るのは承知ですが、走り書きで書いたら丸くなる時もあるのでセーフです
 納得いかない方は、点(丶)がある方が読点、とだけ覚えてもらっても良いかと思います!笑

 というわけで、今日は豆知識でした。
 最近描けてませんが、漢検の勉強の方も地味にやっております!がんばります!

読んでいただいてありがとうございます! スキ!やコメントなどいただけると励みになります。サポート頂けた分は小説や古典まとめを執筆するための資料を購入する費用に当てさせて頂きたいと思います。