帰国生の中学選び(実際の受験校名含む)

首都圏の帰国生男子が受けられる学校は意外と限られています。
2月の一般入試に比べて、帰国生入試のアドバンテージはなんといっても日程が早めの11月から始まり、学校によってバラバラなので複数校受けられること。学校によっては2月の英語入試で再挑戦も可能なこと。

我が家で判断基準としていたポイントは以下の通りでした。
なお、一応第一から志望順位は受験前に決めましたが、精神安定上一つの学校にこだわるのは辛いです。特に帰国入試はポツポツと入試がある長丁場なので、3校ぐらいそのうちどこの学校に行っても大成功!という風に子どもにも(親である自分たち自身にも!)マインドセットしておくのが良いと思います。
そして併願校については、第一志望校よりも優れているポイント(家から近い、とか、もし水泳が好きだったらプールがある、とかなんでもいいです)をひとつでも見つけておくことがとても大事だと思います。

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