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雨靴買ったら梅雨明ける

この間、雨靴を買った。ちょっとしたブーツみたいでおしゃれ。冬になったらブーツとして履いちゃお。

これで雨の日のお出かけもルンルンだわ、と思っているのに、雨の日に出かけることなく梅雨が明けた。雨が降るかもしれないと思って履いて出かけたから、梅雨時期に履かなかったわけじゃないのだけど、物足りない。目の前に現れる水溜りに堂々と立ち向かいたかったし、雨粒がおズボンに当たって濡れてるのに、あの雨靴のおかげで靴下は濡れてなかった、と喜びたかった。

良かれと思ったことが、思ったようにいかない経験が私は時々あって、友人・知人もあるらしい。私の周りでたまに聞くのは、「洗車したら翌日雨降る」。たしかにそれは私も経験済み。夕飯にカレー作ったら子供たちが給食でカレー食べてきた、というのは、母と私のあるあるだ。

日常の些細なうまくいかないことは、その瞬間残念だけど、翌日、遅くとも翌々日にはちょっとした笑い話になる。笑ってお焚き上げ。

さて、今日のお焚き上げは、「昨日、炊飯器にご飯の残りあるのに間違ってお米入れちゃって、やっちまったと思いつつ、残りご飯と共に研いで炊いたら、何事もなかったようにご飯炊けた」。お焚き上げっていうか、ご飯炊き上げた。

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