オリーブの新漬けができるまで。


こんにっちは!!


オーナーの児玉です。


約10年前に、小豆島の祖父母の畑に植えたオリーブ。


実ができて、僕の母が、親戚から新漬けの作り方を聞き、毎年、自分たちと周りの人のために作っていました。


僕もオリーブが好きでいろんな輸入のものから大手さんが作るものなど、いろいろ食べていましたが、母の作る新漬け、美味しいんだよな、、


輸入元と比べると、塩分が少なく、保存期間は短くなるだろうけど、オリーブの味がしっかり分かる。


で、よく周りの人から売ってくれないかと言われていたらしく、、チェリーベルで作り、売ることになりました笑


オリーブの新漬けができるまで


まず、洗い、アク抜きをします。
アクを抜くと、透明だった水が黒ずんできます。



最初は真っ黒になりますw





オリーブが空気に触れないように水替えをしていきます。(酸化防ぐため。大事w)



最初はアクが濃いので、1日に3回一定時間ごとに水替えをして、アク抜きをします。
おそらくこの三度が大事。
黒ずみ具合で、水替え間隔をあけていきます


数日経過すると黒ずみが減ってきます。





ある程度 黒ずみがなくなってきたら、アク抜きは終了で
塩漬けの工程にうつります。



うちは、基本3%濃度の塩分で塩漬けしていきます。
(実際は、塩分濃度は、品種によったりサイズの違いで実の厚さが違うので、変えています。)
そこが経験の味??ww


娘にも手伝ってもらいます。w




2023年は、ほぼ、なかやん園長 がやってくれた・・・ww


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