見出し画像

皇族費が、国民一人当たりいくらになるか計算してみた

こんばんは。あおばさくらこです。

皇族費は税金が原資ですが、一人当たり、いくらの税負担になるのか、日本の就労人口でザックリと計算してみました💰

皇族費(警備費含む)を年間約500億円で計算しました。
警備費が少ない年も多い年もあるので、
本当に大まかな計算になりますが、

例えば年収400万円の人の場合、
(消費税、所得税、住民税、社会保障費)を考えた場合、皇族費は
一人当たり0.95円

税金は、収入が多い人の方が沢山払います。
年収600万円以下の人は、税金は納めていても、実は社会保障などで受けている恩恵の方が多いと言われています。

これはあくまでも、就労人口で割った金額なので、人によっては、もちろんもっと多くなります。
ざっくりとした計算ですので、
そこはご了承下さい。

税金をいくら払っているか、少ない、多い、
事よりも、

◉税金が何に使われているか
◉税金を何に使ったか不明瞭なのに、定期的に支払われる事
◉税金の使い道として正しいか

ということが問われるのです。

秋篠宮家や、皇室を批判する事は、
天皇制廃止論者の思うつぼになるから、皇室批判はしてはいけない、
という人がいますが、

私は天皇制を廃止しろと言っているのではなく、皇族費を減らせと言っているのです。
今回の結婚騒動で、皇族費が必要以上に多く支払われている事が明らかになりました。
まずやるべき事は、皇族費を減らす事です❗️

天皇家は、その血統が大切と言われていますが、ただ血統のみが大切なら、
多くの皇族費は要らないはず。

しかし皇族は血統だけではなく、品位が求められます。皇族費は、皇族の品位を保つために支給されます。

今回、民間人になった眞子さんに
秋篠宮家から私的な援助がありました。
買い物係、家事係など。
眞子さんが1億5千万円を辞退しても、秋篠宮家、又は他の皇族が、余った皇族費から、民間人になった身内に好きなようにお金を使うこと事は、
皇室の品位を保つためという皇族費の使い道から外れています。

ニューヨークに行っても、同じことができてしまうのです。
これは皇族費が有り余っているから。
皇族費を減らせば、秋篠宮家も余計な援助ができなくなります。













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?