出逢い、そして別れ

別れの季節ですね。

わーい！春休みだ！なんて２月の頭に思っていたはずなのに

あっという間に３月も終わりに近づいてました。

まずはnote執筆に戻ってこられたこと、これが大事かなと思いつつ書き進めます

さて、別れの季節ですね（２回目）

ということを意識したのも、実は今日、バイト先の４年生の最終勤務日でして。

密かに憧れていた、綺麗な先輩（もちろん彼がいます。美人には当然ですね）も今日で退職です。

その先輩含め、計４人がバイト先の喫茶店を旅立ちます。寂しくなります。

大学が終わってバイト先に来て。

雑談に花を咲かせながら、閉店の１１時まで働いて。

お客さんの居なくなった店内で缶チューハイで乾杯。

こんな日常だったのに。

明日からは、多くの時間を過ごした先輩方はいない。不思議な感覚です。

凄く寂しいのに、

すぐに懐かしい思い出になってしまうんだなと思うと、寂しさもひとしお。

彼らも、再来週からは社会人が始まり

僕たちも、新しいスタッフを迎えて新学期が始まります。

別れは小学校の卒業でも、高校の卒業でも経験したはずなのに

出逢いがやってくるとは、わかっているのに

でも、もう「あの頃は楽しかったな」って思わずにはいられない。

凄く凄く月並みだけど

『今』が凄く貴重なんだ、って

『今』を目一杯楽しんで、楽しかった記憶を残しておかなきゃな、って思わされました。

巻き戻して思い出作りはできないですからね。

そんな一日でした。

今回のnoteの題名は大好きなZARDの楽曲から拝借しました。

今日の思いにぴったりだなって思ったからで歌詞とのつながりはございません。

では。

みつい。