昨日のこと

早速昨日の日記を書けなかった。泣みじかめに。

昨日は宮城県の川崎町、というところに遊びにいった。
午前中は、スーパー薪割りきを使って、永遠に薪割り、午後は林業。自分はチェーンソー使えないので、切った木を引きずって山の下まで持ってきたり、山の中で長さをそろえて切った木を下まで運んできたりする係。

テストが目前に迫っているので、少しでも忘れようと頭を使わなくても物事が進んでいく目の前の林業に没頭した。楽しかった。雪が積もっていて、自分が川崎に来た証を残そうと、人型をたくさんつけてきた。(↓倒れる直前)

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書きたいことはいろいろあるけど....昨日の思い出の写真を1枚

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昨日の夕飯はカレーで。11人で1つの机を囲む。3密どころじゃない。まさに同じ釜の飯を食うって感じ。

自分含め、川崎に来た人を受け入れてくれる人たちに併せて、バックグラウンドが違う人たちが毎回いて、みんなで色んな話をする。

スマホをいじっていたら時間が経ってしまう、そんな何も生み出さない時間の何倍も豊かで、テストなんで無くなればいいのに!と何度思ったことか!

今回は、東大生と東大卒の社会人が休みを使って川崎に来ていて、すごく色んな話を聞けた。

東大生、って聞くと身構えるけど、話せば普通のひと(のことが多い)。周りが賢いから、勉強では勝てなくて、だから変人になりたかった、っていう話共感しすぎて首もげるかと思った。

あとは、社長として助教と対等にやっていくときに、まだ思ったこと直に言えない、っていう話をしたら、そんなの気にせずにバカのままやってほしい、とか、変なところでブレーキふむ必要ない、とか、社長なんだからドンドン進めばいい、とか色んなこと言ってもらって、少しいい方向に考え方が変わったのは良かった。

川崎では、私の呼び方は「社長」。なんかずっと呼ばれてると不思議と自分が社長なんだ、って自覚が少しずつ強くなってくるもので、早く社長の呼ばれ方に慣れたいな、と思う。

ではテスト勉強に戻りますぅぅ。

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