しいたけとなかむら(3/15)

今日は午前中にしいたけの菌打ちに、午後からなかむらりょかんに入って住み込みバイト。

まず、しいたけの菌打ち。先週参戦して、原木運びと違って作業感が強かった(みんなでやるぞーー!みたいな感じではなかった)から、今週はいいかなぁ、と福井さんからのお誘いをスルーしていた。がしかし、福井さんから、

こんなの来て、もう行かないわけには行かず、午前中だけ行くことに。

原木にドリルで穴を空けていくのだけど、これのスピードがもうめっちゃ早くなってて(スキルが上がってて)、福井さんもビックリ。私が一番ビックリした。

どんどん穴を空けていくのだけど、福井さんが「さくらこほんとうにやるなぁ」と。

ふくいさんはたくさん誉めてくださるから、嬉しくなるし、来てよかったなぁ、と思える。自分が必要とされている感じがすごく嬉しい。

風土はそういう感じは全くしなくて、むしろやれるならなりな、がんばれ~みたいな感じ。

それはそれでありなのだろうけど、わたしはふくいさん的な扱いをされる方が頑張れる。みんなそうか。

また来るときには、チェーンソーの使い方を教えてもらえることになったし、なんか才能あるわ、って言われたし、もし人生行き詰まったら弟子になりたい、って言ったらいいぞ、って言ってくれたし、ふくいさん万歳。
私が海士で好きな人(尊敬する人)とっぷスリーにはいる。笑ちなみにもう一人はメンター。

昼御飯は、ふくいさんの奥さまの手料理、
めちゃんこおいしかった。最高。

帰るまでにまた顔出せるかは怪しいけど、私が必要とされている感じが嬉しかった、と言う話。

14:30まで、知り合いがでてるオンラインフォーラムに参加して、森林についてのお話を聞いて、早速なかむらへ。

ついたら浅井さんがてつさんに挨拶していた。私が知らないところでこうやって色々やってくださる浅井さんにも感謝しかない。

てつさんはなんとなく怖いイメージあったし、なかむらりょかんの人々全然知らないしで、もう緊張しかなかった。はじめたてのバイト初日的な感じ。しっかり、昨日浅井さんに言われたように、7000円以上は働きたいと思う。

本当に何がなんだかわかんなかったけど、初日なんてこんなものだと思ってやるしかない。
がんばるぞ。

そして、今日はなかむらりょかんに鳥取大学の3年生が来ていて、いろんな話をした。海士のよさ、なんてものを、海士にきて1ヶ月の私がする、という荒業。どの口が言うてんねん、という感じ。

でも、さっそくたまたまが重なったという感じ。たまたまたを大切に生きていきたい。

もう海士記は書けない(眠いから)。明日書けたら書こう。あーねむ。

たくさん働くぞ。
なかむらも風土も。

ではでは。

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