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UoPeopleでHIST1421を履修した際にかかった時間や感想

UoPeopleでHIST1421( Greek and Roman Civilization )を履修した感想文です。
すでにUoPeopleに入学済みで、今後同講義を受講する予定の方を想定読者としているため、UoPeopleのシステムや独自用語の説明などは割愛しています。


内容

所謂一般教養系の科目で、以下公式サイトにもあるように、古代ギリシャ・ローマの政治体系や思想、文化などがどのように西洋文化の基礎となっていったかということを学びます。


勉強時間

おおよそ以下くらいの時間をかけていました。
ただ、一部時間がかかっている週に関しては、私が人文科学系のエッセイの書き方に慣れていなかったり英語を読むのに時間をかけすぎてしまったりが原因なので、もっとスムーズに進められる人であればおそらく10時間もかけずに終わる量かと思います。後半は前半と比べて課題の量が少なめだったのですが、おそらく試験勉強に時間を割けということだったのでしょう。実際、試験は広範囲、かつ、絶妙に『良い』問題が出てきた印象でした。

※ツールの仕様上、週=UoPeopleの週ではありません


参考にした本など

RAが多いので、RAだけでもエッセイ課題を十分進められると思います。
ただ、私は世界史・倫理に関する知識がほぼ初心者状態だったのものあり、歴史としての全体の流れを掴むために以下の本も併せて読んでいました。


感想

実はUoPeopleに入学して初めて取った人文科学系の科目でした。一般教養科目は基本的にSophiaなどで取って単位移行しているのですが、この科目に関しては外部サイトからの取得もハードルが高そうだったのでUoPeopleで取ることを決めました。
ただ、試験に関してひたすら暗記することが求められるので、最終的に私の英語力ではやや厳しいスコアとなり、残念ながらGPAも下がってしまいそうです。

※当時はこのように書いていましたが、このあと見直して、なんとなくの理解や丸暗記だと取りづらい、『良い』問題の出し方をしてきているということに気づきました。

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