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自分の”弱み”は誰かの”強み”

こんばんは、ちゃみです。

実は私は資料作成が苦手です。特にExcelのグラフ作成が大の苦手です。

Google先生を頼りに自分で試してみるのですが、なかなかうまく行きません。

そんな資料作成が苦手な私ですが、本業ではデータを分析して可視化することが求められています。

自分の”弱み”は誰かの”強み”

苦手とはいえ、どうにか形にしなければと苦戦していたところに朗報が舞い込みました。

これまでどのチームにも属さずにいましたが、4月から体制が変わり、3人のチームに所属することになったのです。

そして、私の業務を手伝ってくれる仲間ができました。

しかも、なんとその彼女は私が苦手な資料作成が得意なのです!!

ということで、今日、早速、グラフ作成をお願いしてみました。

そしたら、なんと2時間で仕上げてくれました!

自分で作ろうと思ったらまずやり方を調べる必要があるので、もしかしたら半日かかっていたかもしれません。。。

本当に有り難いです!

自分の”弱み”が誰かの”強み”を奪ってしまうこともある

私のライティングの師匠がいつしかこのような趣旨のことを仰っていました。

「自分の”弱み”が誰かの”強み”を奪ってしまうこともある」

つまり、自分の”不得意”なことを無理してやろうとすると、その”不得意”なことを”得意”な人が力を発揮する機会を奪ってしまうということ。

こう考えると、自分が苦手なことを頑張ってやろうとするより、それを得意な人にお願いするのが双方にとっても良い結果になると思いませんか?

人には得手不得手がありますし、得意なことの方が苦手なことより断然速く仕上がりますよね。

実はこれまで人にお願いするのが苦手でした。

ですが、この考えに気付いてから、自分の苦手な分野を得意な人にお願いすることになりました。もちろん負担にならない範囲ですが。。。

そうすると皆さん快く引き受けてくれます。そして、お願いしたものが完成したら、これでもかというくらいお礼を言うようにしています。

「私はこういう作業があまり得意ではないので、いつも○○さんのお仕事のお陰で資料のクオリティが上がって本当に有り難いです」みたいな感じです。

このように具体的にお礼を言うと、皆さん嬉しそうにしてくれます。

きっと自己承認欲求が満たされるからだと思います。

もちろん心を込めて言わないとウソっぽくなってしまうので注意です(笑)

私も自分の”強み”を発揮して誰かのお役に立てるようにがんばります!

以上、今回は「自分の”弱み”は誰かの”強み”」というお話でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

少しでも共感していただけましたら、スキをお願いします(*^o^*)








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