【TRADING ECONOMICS】世界経済の最新ニュース・各国の経済状況・経済カレンダー・まで様々な情報
こんにちは.
世界各国の情報や比較するためにとても良いサイトの紹介です。
高橋ダンさんがよく使っているサイトですね。
ダン氏は素晴らしい人だと思います。
米国で育って、名門大学を首席で卒業し、モルガン・スタンレーでトレーダーとして実績をあげ、独立してファンドを立ち上げ売却。その後、世界60カ国を巡り日本(母国)に帰ってきました。
日本に来て驚愕し、ダメだ、このままでは日本はダメになってしまう!
みんな目を覚まして!考えて!立ち上がって!と
日本を本気で変えようとしている熱意に感銘を受けました。
尊敬するYoutuberはたくさんいますが、ダンさんは私の中では別格。
マインドが素晴らしいと思った。だから好きです。
今日はダンさんも使っている、サイトを紹介したいと思います。
【ダン氏も利用】TRADING ECONOMICSを利用する
以下の多数の情報が、過年度比較・国別比較・チャート・グラフ付きで読むことができます。とても参考になると思うし、自分で世界経済の状況を調べるツールになると思います。
主な情報
1.経済指標カレンダー(Calendar)
国の選択、日付検索、重要度別
2.世界の最新ニュース(News)
経済ニュース、マーケットニュース
3.国別の掲載指標(countries)
GDP、失業率、雇用率、物価指数、CPI、通貨金利
貿易収支、輸入・輸出、テロ指数
政府予算、政府支出・歳入、法人税率
PMI、自動車販売台数、インターネット速度、鉱業生産
小売売上高、個人支出、個人所得、個人貯蓄
住宅着工、住宅ローン申し込み率
コロナ感染人数、病院、医師、看護師、など多数
4.指標別の各国状況・比較(indicators)【2〜5枚目画像】
種類別ランキング
5.市場(Market)
通貨、株式、商品、収益
6.予測(Forecasts)
国、通貨、株式、商品、収益
カレンダーは★、★★、★★★で選択できてレベル(それ以下を表示)調整できます
赤塗:★★★
太字:★★
普通:★
指数をクリックすれば、詳細の状況解説があり、チャートやグラフ付きで説明されます。
個人的に嬉しかったのは、各国の小売販売高が月別グラフで分かることです。
TRADING ECONOMICSのサイトはこちら
【Chrome拡張機能】外国のニュースや経済指標を読みたい時に役立つ”翻訳機能”
外国語のサイトを読むときはChromeを使います。
やり方は簡単。
Chromeの拡張機能にある「Google翻訳」を追加します。
1)拡張機能で「Google翻訳」を入れてください
2)外国のサイトページを開きます
3)Chromeのタスクバーにあるパズルピースのようなアイコンをクリック
4)Google翻訳(ピン固定しておくと便利)をクリックします
5)「このページを翻訳する」をクリックします
6)翻訳したい言語を選択(クリック)する
翻訳された文章にマウスカーソルを当てると「原文」が表示されるので、ニュアンスを確認したいときなどにも使えますよね
日本以外からも情報を手に入れて、ぜひトレードに活かしましょう。
世界各国の状況や、比較ができるので、トレード以外にも活用できますよね。子供達にも教えてあげたいくらいです。
ではまた。
Cherio Technical Teamsでは、日々トレードの情報交換やスキル向上に役立つものがあればその情報も共有しています。
もし良ければ一緒に学びましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?