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3Dプリンターを使用した副業とは?

すっかり3Dプリンターに夢中になっています。
自分の好きなものを作ってそれが印刷されて表れてくるわくわく感に取り憑かれています。
しかし、遊んでばかりもいられませんね。

3Dプリンタを活用した副業ってどんなものがあるんでしょうか。ちょっと調べてまとめてみようと思います。

3D プリント用の3Dデータの販売

BOOTH

クリエイターの集うプラットフォームです。
アバター、イラスト、音声などいろいろなものを販売できます。
データだけでなく、出力品も販売できるようです。

SUZURI

画像をアップロードするだけで手軽にTシャツなどのグッズが作成・販売できるサイトですが、いつの間にやらダウンロードアイテムも販売できるようになっています。

DMMクリエイターズマーケット

出品者は3Dデータを出品するだけで印刷はDMMが行ってくれるらしいのでとてもお手軽、在庫も抱える必要はない、3Dプリンターを持っていない人にも販売できるという点でとっても魅力的だなと思いました。

そのほかにも、海外のサイトでTURBOSQUID,cgtrader, crealitycloudなどデータを販売できるところはいろいろあるようです。

出力物の販売

メルカリ

不用品の中古販売のイメージが強いですが、ハンドメイドや野菜なんかも販売している人もいます。

minne

ハンドメイド作家さんが出店していてとてもおしゃれな雰囲気です。

お客様のアイディアを3Dデータに変換&出力物の送付するサービス

ココナラ

スキルを売ることができるプラットフォームで、お客様のオリジナルの3Dデータやフィギュアなどを作成するというサービスも販売できます。
アイディアを形にできるというところで、オリジナルのフィギュアや部品等を作成できるというのは3Dプリンターならではだと思うのでぜひ挑戦したいなと思っています。

まとめ

以上のように、意外と多くの選択肢があることがわかりました。
このような販売アプリ等を利用することで販売相手は日本中、世界へと広がります。便利な世の中になっていますね!
自分に合う販売方法を見つけていきたいですね。


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