【2023 宿泊＆旅行記 vol.6】韓国2泊3日② グルメ編
2023年5月
cherichanの韓国旅2泊3日グルメ編。
グルメ以外のことについてはこちらの記事にまとめているので、ぜひチェックしてみてください！
初日の夜ご飯は南大門市場で食べ歩き
ホテルに着いたのが夕方だったため、初日は徒歩圏内で夕食をとることに。
「韓国らしさ」と「お手頃価格」をどちらも叶えてくれる場所が市場です！
むかーしcherichanが韓国に来た時に訪れた南大門市場に向かいました。
市場は思っていたより人が少なく、少し寂しい印象でした。
でも屋台のおばちゃんたちは元気！
色鮮やかな韓国の屋台飯が食欲をそそります。
お店によってトック(餅)の形や具材が異なります。
辛いというより甘辛い味付けでした。
そんな時は熱々のホットクを！
具材たっぷりでとても美味しかったです。
移動途中にも屋台が！ついつい立ち寄ってしまう…
2日目、朝食はコンビニの物で適当に済ませ、観光のため安国駅に向かいます。
朝からの移動でしたが、道中の屋台からいい匂いが。
激辛のトッポッキを欲していたcherichanはついつい寄り道。
今回は串に刺さったトッポッキを注文。
激辛を期待しましたが、こちらも甘辛でした…。
激辛への欲求は満たされなかったものの、小腹は満たされたので目的の安国へ。
韓国の伝統的な街並みが楽しめる街です。
お昼時なのに制服を着た学生さんの姿が多かったです。
早帰りかな？
何となく、日本の制服とは若干違うように見えます。
韓国といえば「映える」オシャレカフェ！
ランチは気になっていた安国のカフェへ。
王宮近くの「ピンクラビットガーデン」です。
店内は名前の通りピンク！映える！
インスタで見つけて気になっていたお店です。
注文はタッチパネルでセルフスタイル。
事前に「これを食べる！」と決めていたグラタンを注文しました。
お料理も美味しくて大満足です。
平日だったので店内はガラガラ。
こういうお店は週末に混みそう…！
プレッツェルを使った料理やスイーツが豊富。
日本でも流行るといいな！
アメリカンクッキーが韓国でブームの兆し？
続いて向かったのは、聖水駅から徒歩数分に位置する「all the ugly cookie」。
聖水には有名カフェ「onion」がありますが、cherichanは脇目も振らずクッキーへ一直線。
そう、韓国でもやっぱりクッキーです。
最近のソウルではアメリカンスタイルのクッキーが流行っているみたい。
クッキーの感想など、詳しくはまたクッキー記録でレポートさせてください♪
これからどんどん更新していきます！
ここは天国ですか！
最後の晩餐は超有名店「明洞餃子」
「辛い物が食べたい」vs「有名店はおさえたい」
cherichanは葛藤していましたが、辛い物は日本でも食べれるので、ここでしか行けない有名店へ。
屋台で立ち止まりたい気持ちを抑え、カルグクスとマンドゥが有名な「明洞餃子」に辿り着きました。
18時ごろの夕食どきだったこともあり、お店の外まで行列が！
しかし回転率が速く、15分も待たず席に案内されました。
並んでいるからと言って諦める必要はなさそうです。
定番のカルグクスとマンドゥを注文。
辛〜いキムチと一緒に、数分で運ばれてきました。
キムチはおかわり自由。
こういうサービスが韓国らしい！嬉しい！
お料理はどちらも優しい味で絶品です。
カルグクスは少しニンニクが入っていたような気が…？
苦手な方はご注意を⚠️
結局、食べてばかりの2日目でした。
cherichanは食べることが大好きです♪
最終日は午前から空港へ移動なので、観光は実質おわり。
2泊でも十分楽しめましたが、気軽に行ける距離なのでまた行きたい！
仁川空港のフードコートで最後の韓国料理！
帰りはお昼過ぎの便だったので、空港内でランチをすることに。
「辛いものが食べたい」欲求を満たすため、仁川空港の地下1階にあるフードコートにやってきました。
韓国料理以外にも、トンカツなどの日本食もありました。
cherichanは念願のキムチチゲセットを注文。
丁度良い辛さで旨味もたっぷり！
付け合わせのスパムと目玉焼きも合います。
水なしではちょっとキツかったので、道の向かいにあったスタバに水を買いに行ったのですが、、
スタバなのに水の安さに驚き！
(500mlのペットボトルで800ウォンくらいだったかな…？)
ハングルの下に小さく英語も書かれているので安心。
「セット」にはスパムと目玉焼きが付きます。
日本にも美味しい韓国料理屋はたくさんありますが、ハングルを読み、韓国語で話しかけられ…なんてなかなか経験できないですよね。
韓ドラ好きな方、KPOP好きな方、韓国とは無縁の方も楽しめること間違いなし！
現地に赴いてこそ感じられる「韓国らしさ」もありました♪
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