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2021年振り返り

今年も残すところわずかとなりました。

2021年も、新型コロナウイルスは留まることを知らず。
私にとっては、不妊治療を始めた激動の一年でもありました。

2021年の頭。結婚して1年が経ち、毎月きっちりくるリセットに落ち込み、そろそろ不妊治療も考えなきゃな…と思い始めた頃だったと思います。
それから「妊活」についてインターネットで検索するも、どの情報が正しいのか分からず、とりあえず不妊治療クリニックに行ってみました。
それでも不妊治療がどういうものなのか、全体像が見えてこなかった。

そこで始めたのがこのnoteでした。
note公式が今年のまとめを作成してくれたので、振り返ってみようかなと思います。

5月から12月までの8ヶ月間で32本の記事を作成しました。
まだまだ、ただの治療記録しかつけられていませんので、これからも少しずつ記録やまとめを作成しようと思います。保険適用についてもまとめておかないと。

◇◇2021年の振り返り(不妊治療開始〜)◇◇
4月 初めて不妊治療クリニックの門をたたく
  基礎検査
  夫の精液所見があまり良くないのでAIHを勧められる
  AIHを開始しようとするが、
  GWを挟んでしまうため自己タイミング指示
  しかも風疹抗体が少ないと指摘される
5月 風疹ワクチン 2ヶ月の避妊期間
7月 はじめてのAIH 陰性
8月 お盆休みのため自己タイミング指示
9月 体外受精の説明を聞く
  念願のAIH2回目 陰性
  転院を検討
10月 転院 すぐに採卵周期に入る
11月 採卵
12月 移植周期

こうやって振り返ってみると、
不妊治療を始めてから半年くらいはあまり前に進めなかったのに、転院した瞬間ぐっと前進した感じがします。
そう思うと転院を含め体外受精を決意して本当によかった。
まだ1回目移植の結果は出ていませんが、
2022年は良い結果をご報告できたらいいなと思います。

2021年の振り返りでした!

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