渡韓整形

私が整形したわけではない話

韓国系YouTuberのお嬢さんが、月日が経つにつれて顔面の質感が変わってきている。それにはスキンケアやメイク、髪型だけではない何かを感じる。

何もnoteの一発目にこんな事を書かなくてもいいのだが誰かに伝えたかったので。

別に「整形反対」と叫びたいわけではない。
自分の思い通りに美しくなれる世の中は幸せだし、楽して痩せる脂肪吸引！とか心が動く。「韓国行くの？いいなぁ、私も韓国行って整形した〜い」という話題にもニコニコと耳を傾ける事はできる。

でも「整形」という言葉とガチで向かい合った時、必ず子供の頃に読んだ漫画を思い出す。

思い出すぐらいだから記憶どおりの内容ではないかもしれないが、ざっくり言うと。
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個性的なおっぱぃが売りのストリッパーが腕利きの先生に胸をいじってプルンプルンに整形してもらい人気が出る。それを見た別の個性的なおっぱぃが売りのストリッパーが腕利きの先生に胸をいじってプルンプルンに整形してもらい人気が出る。それを見た別の個性的なおっぱぃが売りのストリッパーが腕利きの先生に胸をいじってプルンプルンに整形してもらい人気が出る。
しかしやがてそれらは人工的と飽きられ、整形をしなかったおっぱいの人に「やっぱりこの自然な感じがいいなぁ、お母さんを思い出す〜」とおっさん達がすり寄る。
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これが私の記憶。
これで何を感じるかは人それぞれだが、私はなんだか思うところがあり、親からの「お前は不細工なんだから笑っていろ」という謎の助言だけを頼りに天然のまま今にいたるのだ。

これを書きだしてから内容が違っているかもしれないとこの漫画を探してみた。記憶では「里中真智子さんのウワサノヒメコ」。ところがウワサノヒメコは里中真智子さんではなかった！でWikipediaでしらみつぶしに探そうとしたらすぐに出てきた「さすらい麦子」、惜しい。

有料で読むこともできるが、思い違っていた内容で「いざ！渡韓整形」モードとなっても困ってしまうのでとりあえずは読まない方向でいる。

という事でいきなりおっぱぃ全開の話で失礼。

Amazon.co.jp: さすらい麦子