備忘録

トリートメントを作った経緯

使っていって意味があるものを。

僕がヘアケアにこだわる理由として

365日キレイでいてほしい。
美容室のケアは勿論だけどご自宅でのケアが足りないと補えない部分もあるので。

これってよく聴きますよね。

僕も美容師をやっているのでいろいろなメーカーのシャンプーやトリートメントを使ってきました。
でも乾燥毛ということもあって、とにかく髪がまとまらない。
いろいろな商品を試して模索しますが
一瞬の手触りや瞬間的な艶感などはいいけど、時間がたつとパサついてきたり、広がったり。
数ヶ月使ってもそんなに大きい変化がないので使っているうちに本当に意味あるのかな??と思うこともありました。
一瞬キレイにするだけならアウトバストリートメントでもできるので、そうではないところにフォーカスしたものを使いたい。
シャンプーやトリートメントはほぼ毎日していくことなので自分自身が強く感じていました。

最近ではネドラッグストアやネットなど通じて【良い】とされる物も身近に買えるようになってきましたが、
その中でも使い続けて意味があるものというと、とても少なくなると思います。

だからこそ、本質的なケアができるものを提供していきたいです。

僕の中での【良質なトリートメント】の定義として

·髪のダメージを補修してくれる
·補修成分が定着する
·艶が出る
·しっとりした質感になる,もしくはハリ、コシがでる
·美容室の仕上がりが持続する
·自宅でもサロントリートメントに近い効果を得ることができる

こういったトリートメントを今後も皆様と一緒に作っていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?