毛髪理論 勉強メモ

核残基

ミトコンドリアが細胞分裂を起こして伸びていく
その細胞分裂の残り

コルテックス

残基である以上、髪は死んでいる。

残基の中に繊維質(マクロフィブリル)

マクロフィブリルの中にメラニン色素がある
レザーカットで白くなるのは
その

8本の繊維質の集まりがミクロフィブリル

ミクロフィブリル

テトラマー 4本

ダイマー 2本

モノマー 1本

モノマーが毛細血管からアミノ酸を

アミノ酸 18種類のケラチン
その並び順は人によってちがう

ダイマーの所で繊維になる

タオルの右回転 左回転

生まれながら痛みやすい人もいる
それはモノマーとダイマーの並び方

一本でも強いモノマーは自分でとぐろを巻くように強くなる。

繊維の

外側のCMCは油分が多い。

側鎖→ここのパーマがかかる   

主鎖まで切ってしまったら、髪が弱くなってしまう、

結晶形ケラチン=α型ケラチン

非結晶型ケラチン=γ型ケラチン 残基の方のケラチン。

生型ケラチン
加水分解
PPT入れる時 しょうさすいに
水添加水分解 水だけで分解
釜に髪を入れたり、羊の毛をいれたり・
→2このアミノ酸だけの違
18種類のアミノ酸

シスチンは

白髪はなぜ硬いのか?かかりにくいのか??

メラニンがない時にはCMCの隙間が少ない。
アルカリ膨潤させれば柔らかくなるが。。。
酸性でもできる。

キューティクル

エピ→一番外側
エキソ→
エンド→

キューティクルの構造
トレッシングペーパーのようなもの
つるつるは水を吸収しにくい

メラニンは約3%で固定

18MEA じゅうはちメチルエイコサン酸
蓮の葉っぱの表面の産毛みたいなやつ
毛根の皮脂腺から出る油分を毛先まで運んでくれる。

人工的に18MEAをつける事は難しい
表面の

髪のpHも時代とともに変わっていく。
今は4.5くらい

硫酸2
おう酸1,5
グリオキシル酸 1.2くらい

オキシはアルカリで分解する本当は安定したい。
→H2O2が安定したいから分解する。

1液が入って水素が入って
熱くなってるのが分子同士が動いて活性化する
温かいうちにたっぷりつける。
酸素が足りないからたっぷりつけてあげる

矯正の2液は2.4で

残留過酸化水素が残ってるとメラニン分解する
ヘマチン入りのシャンプーで除去してあげるといい

ブロム酸は何回かやるとごわつく
でも。シャンプーでNaBrは落とせる(ナトリウム)

ブロムは浸透しにくい
髪がひきしまるから、分子量が大きいため入りにくい
水でやるより温めて浸透しやすく

そのままやるとブロムは反応しない。

加水は温かいうちにたっぷり。
反応が早いから・

ハリスの整えるということが大事。
クセの中が歪んでいたりケラチンの並び方が不均一。

キューティクルは4~6くらい
3分の1くらいの長さで
コルテックスは真ん中より外側の方が大きい

CMCの中身って

CUCMC
マクロフィブリル間マトリックス

COCMC
ミクロフィブリル間マトリックス

キューティクルの外側に硬いキューティクルがある
 
髪のねじれを治すのは
外科反応機を使う

加圧加熱蒸気を使う(パルッキー)
水はエネルギーを加えると
1気圧97度
気体になろうとする時
潜熱145~170度くらいを使うそれが中に入って細胞を活性化させる
顕熱(けんねつ使うと焦げてしまうので使わない)
300度くらいに上げたものが シャープのヘルシオ

メイクする前に温かいミストを使って
前処理として吸収しやすい状態を作る。

01トリートメント
高重合をさせて重たくさせて反応させるようにしてる
店販用は小さく軽いものにしてる

疎水反応をさせる
髪の水分8%に反応させる

PH4.1くらい
PHは水がないとPHを持たない。

腐るとアルカリになっていく
酸性基で反応できるように。
ラメラメはアルカリ。
ザ・ラメラメになって酸性になった

ケラチンを入れる前に今あるものを整える。
ノフをやるとぐしゃっとしたものが整う。

くせ毛の人は整う。
加圧加熱蒸気を使って、

CMCプラス
→アルカリで溶けてて酸性で凝固する
うるしみたいな感じ

APC →

髪が稲妻みたいに走ってる状態は
過膨潤 過収斂 物理損傷(逆毛とか)

PPTとかを入れたら良くなるけど、出ていってしまったら終わり
疑似キューティクルを作る必要がある。

絶対的に直せない。もとに戻らない。
誤魔化していく。
カットするしかない。
だから傷ませてはいけない

髪は100%
カウンセリングが必要。

髪は治らない。
ブリーチはアルカリがなくてもメラニンを破壊すればいい

メトロポリタン美術館にあるクレオパトラのパーマ。
最初のパーマは羊の屠殺場の赤土(アンモニア アルカリ)を使って 木のロッドを巻いて
3日くらい放置。
アンモニアを塗って放置で腐っていく 酸化させて発酵させる腐らせる で乾燥させて酸化還元する
それでクレオパトラのソバージュになってる
(4000年たってもまだ髪を腐らせてる )分解させて弱らせてる 
矯正剤みたいな強い薬だと1日で腐る

キクヤのリンクは桶川さんが処方したのに近い良い!

次カラーがなくなる
レジンになる

カラーは酸化重合させた方がいい
湿度と温度をあげる、。

時間をおいた
水と牛乳どっちを飲む
時間をおいたものは不純物が多いので腐る

カラー単品仕事はやめなさい
共存作用
相手がいたらそれ以上の強さをだす。
色を飛びにくくしたいのであれば、2つ以上で調合(20年前の話)

カラー

PHを動かすために水分が必要。
ブリーチCMC入れたりPPT入れたり

メルカプトノイド

アルカリのシスやチオは立体構造 骨格構造
チオはT シスはHで体積が大きい
酸性は平面にかける 小さい。

ウィッグは安いやつはU字に植毛している片方は逆毛で片方が標準そのあと 酸処理してキューティクルを抑えてる。
なので、薬ききづらい 酸処理の方法による。

根本が一番細い
中間が太い
毛先が次にふとい

薬害によって膨潤する。
毛先が細いのは産毛や抜けて生えてきた髪は細い。

アルカリで安定して酸性で固まる、
アルカリで溶かして

バブルのとき
5万10万で矯正をしてた、。

大門さんが出したミスターハビットの脱水縮合反応を使った技術をしなければいけない、

過酸化水素つけてあつくなるのは分子間運動によるもの。
完璧に酸化させるなら、分子間運動が活発に反応しているうちに、(熱くなってるうちに追加する)
残留過水が残ってよい(1・1%あれば化学反応が進むので、水で薄めても大丈夫。基本的には2.5%)
粘性がある

オキシのPHは大体3.2

2液おわったら

ヘマチンは6.5以上。
タンパク質の中に入って毒素をとって運んで排出。

BR NaBro3 分子量151   PH7以上 
ブロム酸は

ゼロワン 
しっかりと水を切ってから
つけることで髪の奥の深い部分で反応させる。
水が多いと髪の表面で反応する。

5Gは15%くらいハリスノフに入れてXは10%くらい
20分以上時間を加温する

アイパーを成功させたのは岡山の造船所の近くの人。
熱から髪を守るための、焼いても燃えない油がある
アイパのときにその船を動かすときの油
それを髪に使った。

クーリング時間5分くらいやる

ゼロワンをしっかり入れる撥水毛だと

パルッキーで潜熱を使って、
デジパーがかかってガラス化してる髪にパルッキーで水分を与えるとかかる。
ナオモト エネル TAKARAのやつしかエネルギーも持ってない。

お流しは細胞が動きやすいので、1液は必ずたて流し。
細胞がずれてしまうので。
細胞を整えるだけはシャンプーもする。
アイロンして匂いがでるのは、髪の中の染料や髪の毒素がでて焦げてる。

匂いを消すために加水つかう。(殺菌効果)
ブロム酸つけて次に加水で良い。

2液をつけてヘマチンをつけることで、酸素が出て酸化が促進する
オキシは消毒効果があるから、地肌からたっぷりつける。
2液10分くらい

デトゲル 25倍くらい

5G

GMT濃度100% 生成の仕方がないので、逆浸透膜を通してるから
GMTは2液をしなくていい
切れたまま待つ時代ではない。

痛むから2液はしたほうがいい。

1液と2液の順番を間違えなければ何でもいい。

形状記憶できる樹脂剤。
CMC+をパーマ液に10%  アルカリで溶けて酸性で固まる。


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