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コミットメントセッション

昨日、グロービスの二年次コミットメントセッションというイベントがあった。
2年間同じセクションとして過ごしてきた仲間の、卒業後あるいは3年目の決意表明スピーチを聞くというもの。
授業がかぶっている人はあまりいないので、久々に顔を合わせる人も多く、オンライン上ではあるものの楽しかった。

私が単科生としてグロービスに通い始めたのは2017年の4月なので、来月無事に卒業できたらまる4年。
でもやはり本科生として2019年4月に入学してからの方が、いろんなことがあった。
自分自身も結構変わったなあと思うことがあったので、昨日のスピーチでもそんな話をしたけれど、みんながあたたかい言葉をかけてくれて嬉しかった。
「きほちゃんは、いい意味で遠慮がなくなったよね」とも言ってもらった。
それは自分も感じていたし、他のグロービスの友人にも、学生時代からの友人にも同じようなことを言われた。
今でも自己開示が得意な方ではないけれど、フラットで、素の自分を受け入れてもらえる人間関係の中で、特に2020年は楽しく過ごさせてもらった。本当に感謝。

でも自分以上にまわりのみんなはもっともっと変化を遂げていて、お世辞ではなく本当にかっこいいし、尊敬できるし、いい仲間に恵まれて嬉しいなあと思った。
みんなのことを心から応援しているし、私も見習って頑張らなくちゃと。
人と自分を比べて落ち込んでしまう癖があるから、みんなのFacebook投稿を見ないようにする時期なんかもあるけれど、笑
やっぱり魅力的な人たちと出会えてよかったな。

特に考えさせられたのは卒業後のこと。
正直私はまだあまり具体的にイメージできていないけれど、ヒントをたくさんもらったので手帳に書き留めた。
心に余裕ができたら一つずつやっていきたいな。
あと、まだ全然できていないから、みんなにgiveできることを見つけたいなあ。

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