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アロマ、エッセンシャルオイルの パーソナリティ

今日のアロマ、
エッセンシャルオイルのパーソナリティは、
🌺ゼラニウム🌺です。

バラの香りを思い起こさせるゼラニウム。

ベランダからちょこんと覗かせる赤や白のお花は、いかにもヨーロッパの街並みを連想させます。

そんな、ロマンチックな風景に溶け込むゼラニウムは、女性的な香り。

それでいて、落ち着いた甘い香り、
まるで母となった女性を彷彿とさせます。

元素:水、地
支配星:金星
星座:牡牛座♉️、天秤座♎️
陰陽:陰
チャクラ: 第2、第4チャクラ
色: オレンジ、緑
タロット:女帝
アーキタイプ:イシュタル
(メソポタミアの女神)

金星は、ギリシャ神話ではアフロディーテ、ローマ神話では、ヴィーナスと呼ばれ、女神を表します。
タロットの女帝には、絵柄の中に女性のマークがありますが、
これはそのまま金星のシンボルでもあります。

金星の支配星座は、牡牛座と、天秤座です。
私の考えでは、牡牛座の方がより母性と金星の支配が強いように感じます。

牡牛座だと、”地”の要素があり、ゼラニウムの落ち着いた甘い香りともしっくりきますが、天秤座の”風”の要素は、ゼラニウムにはリンクしないように思うのです。

また、元素にまず”水”とありますが、
これは、アロマと占星術関係の資料から調べたデータです。

私の感覚から、”水”ではなくやはり、
牡牛座的観点から”地”としました。
(念のため両方挙げておきました)

第2チャクラのセクシャリティ、安定感は、ゼラニウムらしさをよく表しています。
第4チャクラの愛情は、母性愛に結びつきます。母性愛は、不動です。永遠です。
不動星座の牡牛座からもぴったりです。

最後に、アーキタイプですが、
メソポタミアの女神、”イシュタル”ですが、どんな女神か、、、

古代メソポタミア、西アジアで信仰された豊饒多産、愛欲、戦争をつかさどる女神です。フェニキアではアシュタルテとよばれ、アフロディーテや、ヴィーナスにあたります。

🌝最後の写真がイシュタルです🌝

やっぱり‼️‼️

ゼラニウムの香りは、優しく、落ち着いた母、女性としてのイメージそのものですね🌸🌸🌸

女性の原型を表す香りと言っても良いのか?それは言い過ぎか?

エッセンシャルオイルのパーソナリティを調べていると、
世界は本当にリンク、共鳴していることが多いとつくづく感じます。

その発見は、なかなか面白いです😊😊😊

人によって感性はそれぞれですが、
感性の違いも含めて楽しんでいただけたら幸いです🌸🌸🌸

今日もみなさんにとって素敵な一日となりますように🌹🌹🌹

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