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親愛なる…双子座の君へ。

少し時間が経って落ち着いて
仕事も順調です。頑張っています。
なんとか手紙を渡せて良かったです。
そこに、とても恥ずかしいけれど
このnoteを読んで欲しいと書いておきましたね。

渡した手紙には
その空間で、その関係の中での
最大の気持ちを書きました。

でもそれは入口です。
全部は手紙には書ききれなくて。
それでnoteに書いています。
でも、たぶん読んではもらえないと
どこかで思っていて
でも、もしかしたら…とも思ってます。

読んでもらっても
どうにもならないし
どうにかしようとも思わない。

でも、こうするしか
仕方ないのです。
自己満足でしかないけれど
返事はないけれど
閉じ込めておくのは苦しいし
私の気持ちがかわいそうだからです。

私は前は罪悪感に耐えられず
一人になろうとしたけれど
今は夫の事も大切なのです。
夫も家族も大切です。

いろいろな好きや愛情があるのです。

だから
良かったらたまに読んで欲しいです。

いつか少しでも話が出来たら
それが一番嬉しいけれど。

手紙にも書きましたが
いつか何かで会えると思っています。

それが恋愛とかじゃなくても良いのです。
あたりまえです。
それでも良いのです。

何か細い糸でも良いから
繋がっていたいのです。

もう私は、あなたの言う
「○○さんの、お家の人」ではないのです。

あの日一緒に写真を撮りたかったです。
5年前のように。

私はあなたの髪が少し伸びたくらいが
一番好きです。
あの日、前髪が素敵でしたね。
顔があまり見えなかったけど
少年のような瞳が見れて嬉しかったです。

それでは
また会う日まで。
元気でいてくださいね。

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