chell

クラフトビールとクラフトビールをすきなひとがすき。アルトサックス初心者。 PC販売 →…

chell

クラフトビールとクラフトビールをすきなひとがすき。アルトサックス初心者。 PC販売 → 市役所職員(福祉・農政)→ 2022.4~ G's ACADEMY TOKYOスタッフ🌟

最近の記事

G'sのコミュニティの醍醐味は、むしろ卒業後にあることを伝えたい

このnoteは ジーズアカデミー Advent Calendar 2022 13日目の記事です。(13日目、ですっ、、!)(ごめんなさい) UXリサーチャーとして活躍中の大好きな同期 broccoliさんの「アプリとUXリサーチと私」からバトンを受け取りました。 Webやアプリの体験設計について、誰の何のための体験か細分化し、時間軸で分類することで課題や改善点を明確にすることができる。形のないサービスでも同様に考えていけそうですね。broccoliさんの丁寧な考察と大胆な行動

    • G'sでの日々 もくじ

      G's ACADMY FUKUOKA 週末DEVコースを卒業した私の振り返りを綴っています。 もくじ  #1 週末コースへの入学  #2 大好きな同期の存在  #3 ここにいる私の価値  #4 卒業制作「あぐしす」  #5 GGA  #6 最高最強のメンター  #7 G'sを支える皆様へ   #8 この半年で得たもの  DEV 第8期 2021年4月10日入学 ▷ 10月19日卒制提出 ▷ 11月12日GGA ▷ 11月13日卒業

      • G'sでの日々 #8

        ずっと、私だからできることが欲しかった。 何もない自分を脱却したかった。 G’s ACADEMY FUKUOKA を卒業した今、何かある自分になれたのか?というと、そうでもない。相変わらず弱音を吐くしあまり自信もない。 仕事も変わらない。何もない自分のままだ。 でも、何かをつくれる自分になれた。 そしてその「何か」とはWhymeから生まれる「私だからできること」。 だから何もない自分であることが怖くなくなった。 チャレンジしたいと思うものに飛び込んでみることが簡単になった

        • G'sでの日々 #7

          ななこめの記事は、スタッフのみなさま&チューターのみなさまへの思いを書いていきます。もう名前で呼んでもいいかな。いいよね。 noteで手紙を書くのは違うかもしれないけれど、私がありだと思うからありだ。 🌟G's ACADEMY founder 児玉さん こだまさんはいつもにこにこしていて優しいのに、セレクションの時だけは本気で怖かったです。でもあれがあったから本番まで必死でいられたんだろうな。たくさんのことを学ぶことができました。GGA直前に弱音吐いてごめんなさい。「セカイ

        G'sのコミュニティの醍醐味は、むしろ卒業後にあることを伝えたい

          G'sでの日々 #6

          人生でここまで寄り添ってもらったことはない。 これほど安心して頼れる心強い味方がいたことはない。 「世界でただひとつのあぐしす」 「針の穴を通すような技術選定」 「折れずに最後まで良くしてほしい」 「サービス点は1位だって思ってたよ」 他にも山ほど。嬉しかった言葉も厳しい言葉も含めて全部、いただいた言葉はこの先もずっと忘れません。 メンター会ではひとりひとりにじっくり向き合い、アイデアが浮かばず難航していたメンティにも彼に合った企画を色々と探り伴走してくれた。 最後まで

          G'sでの日々 #6

          G'sでの日々 #5

          『お前が信じる俺を信じろ』(天元突破グレンラガン) GLOBAL GEEK AUDITION は、G's生が半年間の集大成となるプロダクトを発表するピッチコンテスト。採用担当や投資家の方々がみえる採点式の卒業制作発表会。 その登壇者を決めるセレクションで私は失敗をした。 発表するプロダクトは、豪雨による農地の被災状況をLINEで報告できるシステム「あぐしす」。自治体職員が中から取り組むDXを伝えたかった、、はず。 G's創設者を「こんなの初めて」と呆れさせるほど私のピッチ

          G'sでの日々 #5

          G'sでの日々 #4

          卒業制作「あぐしす」は、豪雨による農地の被災状況をLINEで報告できるシステム。 オープンデータを利用したオリジナルの農地検索機能を備えている。 自治体独自のネットワーク構造において、また庁内のルール上、どの技術が使えてどの構成でなら実際に導入できるのかに砕心した。 当初、導入に関しては半ば諦めていた。 新しいものを取り入れるにはややこしい手順を踏まなければならない。 あったらいいなとみんなが言うものでも簡単に受け入れてもらえないのは明白だった。 案の定、所属長に構想を話す

          G'sでの日々 #4

          G'sでの日々 #3

          起業家やエンジニアを多く輩出するG's ACADEMY。 卒業後私はどうしたいんだろう。。 毎週の課題はほとんど仕事に関するアイデアしか思いつかなかった。 思いつかなかったというより、それが一番作りたくてそれしか考えていなかった。 仕事のことなら無限に出てくる気がした。 辞めたいと言いながら仕事に関する制作しかしない私。 講義外のPower PitchというLT会でいただいたアドバイスがとても印象に残っている。その頃の私のツイート。 今回のピッチ参加できて良かった。 自

          G'sでの日々 #3

          G'sでの日々 #2

          2ヶ月が経ち一部の同期が去った。 G's ACADEMYでは授業料後払いシステムをとっていて、途中まで入学金のみで受講できる。継続を希望する人が授業料を支払うという仕組み。 仕事や他の学業の忙しさなどにより継続を選択しない人もいる。 短い期間でも最初の辛さを共に乗り越えてきた大切な仲間。寂しかった。 一人は去り際に、私の作ろうとするプロダクトがどんなに意義あるものかって長文の応援メッセージをくれた。 大人になってから、仲間と呼べるような熱く語りあえる関係性を作れることってそ

          G'sでの日々 #2

          G'sでの日々 #1

          ずっと、私だからできることが欲しかった。 何もない自分を脱却したかった。 先日、大好きなG's ACADEMY FUKUOKAを卒業した。 いつか仕事を辞めたくて、そのために何かを身に付けたくて、ほぼ思いつきの勢いで門を叩いたプログラミングスクール。 おしゃれな校舎。黙々とPCに向かうスマートな先輩方。 セカイを変えるGEEKのためのエンジニア養成学校。 私やっぱり場違いじゃないだろうか。。 最初の頃は入口でキュッと縮む心を押さえて奥へ進んでいたのを覚えている。 「生き

          G'sでの日々 #1