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【ポテトサラダ】レシピ&動画 ~一流店が作る家庭の定番レシピシリーズ~

こんにちは!ChefooDo(シェフード)です!!

『家庭でよく作るメニューを一流の料理人が作ったこうなった!』をご紹介するシリーズのポテトサラダのレシピ集です。※最終更新日2021年7月15日

レシピが追加されましたら、随時更新して参りますので、チェックしてくださいね!!

ポテトサラダは、子どもから大人まで大好きな味ですよね。大人は、お酒のおつまみとしても召し上がることが多いのではないでしょうか。ご家庭によって、入れる具材に微妙に違いがあり、それぞれの味があるのもポテトサラダの魅力ですよね。


■西邨マユミの『春夏のポテトサラダ』

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今回ご紹介するレシピは、マクロビオティックヘルスコーチの西邨マユミさんが考案した『マクロビのポテトサラダ』です!

マクロビオティックというと、

・味気ない
・難しい
・めんどくさそう

というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ですが、西邨さんのレシピは、身近な食材で作りやすく美味しいレシピですのでマクロビに慣れていない方も安心してお試しください!

【材料】2人分

じゃがいも(大)……1個

きゅうり……45g

ねぎ 、香菜……15g

豆乳マヨネーズ……大さじ 11/2

自然塩……小さじ 1

【作り方】

1. じゃがいもをさいの目に切り、鍋に塩小さじ1/2と分量外の水(じゃがいもが浸るくらい)を加え、柔らかくなるまで5分程煮る。

2. じゃがいもをざるに上げ、水を切り、鍋に戻し、温かいうちにマッシャーなどで潰す。

3. きゅうりを3mmの厚さの銀杏切りにした後、残りの塩をまぶして水が出るまで5分ほど置く。ねぎと香菜は、5mmくらいに切る。

4. きゅうりの水をキッチンペーパーで取り、冷めたじゃがいもに、豆乳マヨネーズ、ねぎと香菜の半量を加えて和える。

5. 好みで分量外のこしょうを加え、皿に盛り、残りの半量のねぎと香菜を見栄え良く飾る。

≪西邨マユミさんからのコメント≫

西邨プロフ

豆乳マヨネーズを使っているので悪玉コレステロールが無くて安心。パクチーとねぎを加えて春夏向きに。
お弁当にもグッド。じゃがいもを茹で過ぎると出来上がりが水っぽくなる。
お弁当に入れる時は、きゅうりの水をよく切ることで、ポテトサラダが水っぽくならず、傷みにくくなる。
マクロビオティック的に、フルーツ(果糖が豊富)を入れない方が、でんぷんを消化しやすいと考えられる。
普段、マクロビオティックでは、じゃがいもの使用を勧めないが、絶対使っていけないものではありません。
フルーツなどの糖分を避け、緑色の野菜と自然塩を加える事で、ミネラルのバランスを補うことを考えました。

≪西邨マユミ≫
マクロビオティック ヘルス・コーチ
http://www.mayuminishimura.com/


■西澤敬介のポテトサラダ

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今回ご紹介するレシピは、「サバ缶」を入れるところがポイントです!
サバのうま味が詰まった、缶汁ごと入れることで美味しさアップ♪

【材料】(4~6人分)
じゃがいも……800g
卵……4個
玉ねぎ……1/2個
鯖水煮缶……1缶
マヨネーズ……80g
生クリーム(35%)……40cc
塩、黒こしょう……適量
エキストラバージンオリーブオイル……20cc

【作り方】
1. じゃがいもは皮付きのまま鍋に入れ、水から茹でる。(大きさによるが約20分)
2. 別の鍋でゆで卵を作る。
3. 玉ねぎは薄くスライスし、軽く塩をする。(じゃがいもが茹であがるまでそのまま置いておく。)
4. 茹であがったじゃがいもは皮をむきフォークで潰す。(でんぷんが出ないよう押しつぶすのがポイント!)
5. 潰したじゃがいもに軽く塩をする。
6. ゆで卵は約1㎝の角切りにする。
7. 玉ねぎは水で洗い絞る。
8. ボウルにすべての材料を入れ混ぜ、塩、こしょうで味を調える。(鯖水煮缶の汁気も一緒に入れる。)

≪西澤敬介さんからのコメント≫

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茹でたじゃがいもを押しつぶす事ででんぷんが出るのを抑え美味しくできます。
ツナ缶でも代用出来るが、鯖水煮缶の方がおいしいです。(お好みですが)鯖缶でもツナ缶でも、水気を切らずに一緒に加えることがポイントです。
オリーブオイルを入れる事で香りも出て爽やかに感じます。

≪uoni≫
住所:新潟県長岡市渡里町2-9
長岡ガストロノミー研究会代表


■舘野雄二の『ポテトサラダ』

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今回は、コンビーフ入りのポテトサラダをご紹介いたします!
おつまみにもピッタリなので、
おうち時間が長い今、ぜひお試しください♪

ポイントは、粒マスタードを加えること!
少し大人な味に仕上がり、お酒も進みます!!

【材料】(4人分)
男爵いも……4個
玉ねぎ……1/2個
きゅうり……1本
茹で卵……1個
コンビーフ……60g
マヨネーズ……60g
粒マスタード……小さじ2
塩……適量
黒こしょう(粗びき)……適量

【作り方】
1. じゃがいもは皮を剥いて2㎝の角切りにして、角が崩れるくらい茹でお湯を捨てたら鍋に戻して火にかけて粉ふき芋を作る。塩、こしょうを軽くふり冷ましておく。
2. きゅうりは小口切りに、玉ねぎはスライスして共に塩水に浸けておく。15分くらい浸けた後、水気をしっかり切っておく。
3. 茹で卵はみじん切り、コンビーフは細かく包丁で叩いておく。
4. ボウルに3とマヨネーズ、マスタード、2を加えて混ぜ合わせ塩、こしょうで味を調え、1を加えてさっくりと混ぜる。

≪舘野雄二さんからのコメント≫

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粉ふき芋を上手に作ること。じゃがいもの茹で具合が特に大切です!




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