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アラフォー妊活inアメリカ🔬#45「REGROUP*IVFの結果と今後の予定②」

こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
アラフォーなので、妊娠となれば当然高齢出産となります。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。

REGROUPテレハウス 続き

前回の記事に引き続き
ドクターとのテレハウスの内容の続きを
書いていきます。

Egg Transfer について

移植させる方法が2つあります。
可能ならばNatural Cycle Transfer
へ移行したいところですが、
私の場合はその方法が選択肢から外れているので、
強制的にMedication Cycle Transferになります。

Natural Cycle Transfer

実際のナチュラルな自分のサイクルに合わせて、
移植を行う方法。
ほとんどお薬を使うことなく、
タイミングを抑えて移植します。

Medication Cycle Transfer

薬で子宮の状態を最良の状態に導き、
一番良いタイミングを作り出すことで
移植から、さらに着床率を上げる方法です。

Egg Transfer Cycle

移植の予定日からおよそ2週間前からそのサイクルに入ります。
超音波と血液検査を定期的に行い、
オキシジョンパッチを貼って準備に入ります。
子宮に十分な厚みができたか、ホルモン数値がいい状態かを
モニタリングし、
その検査結果により、
移植手術がキャンセルになる可能性もあります。
場合によっては、Ovulation Trigger Shotも有り。
それぞれの経過により時期は変わりますが、
移植準備期間があります。

Acupuncture Treatment Option

移植の当日、移植前と後に鍼治療をすることで、
血行を促進させ着床率を上げることができるとされている。

かかりつけの鍼師がいるなら、
そこでトリートメントを受けるのも有りだが、
ドクター曰く、その日は移動は最小限が好ましいとのこと。
クリニック提携の鍼師を手配することも可能で、
その費用は$300(2回分)

移植手術から48時間

絶対安静
トイレ、食事以外はベットで過ごし、
ストレスを与えないこと。
とにかく、何にもしないで!と言われました。

移植から9日後

クリニックで妊娠検査

移植手術から2週間後

超音波健診で再確認

移植手術から6週間後

クリニック卒業となります。
かかりつけのOBGYNで妊婦として検診を受けます。

ドクターとのテレハウスの話はまだ続きます。


記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!