見出し画像

コロナ禍にも関わらず海を越える KLより

やっちん

クアラルンプールからこんにちは。ええ、実は今私KL空港におります。愛猫の狂犬病の抗体検査の期限が切れそうなので、急遽置いてきた猫を引き取るためにはるばるコロナ禍の中ダッカに行ってまいりました...!!!!どどーん!

バングラ・ビザ取得、日本でのPCR検査、猫関連諸作業(飛行機の予約、バングラ政府からの承認書、獣医の健康証明書、日本の検疫所への届け出、日本の検疫所への提出書類準備)、バングラでのPCR検査など、いつもの100倍面倒だった今回の旅ですが、入念な準備とバングラにいる友人のおかげでつつがなく任務を終えることができそうです。ここ1ヶ月は不安であまり夜眠れなかった。。。万が一のために大好きな登山もせず、ひたすら籠もる毎日でした。

しかし自分でコロナ禍のなかで外国に行って思うのは、多分今年中には旅行や出張はノーマル化しそうだね。飛行機も結構人がいたし、機内サービスもほぼ正常。7月に飛行機乗ったときは随分違いました。最近2週間の自己隔離を課さない国も増えているようだし。ただ、やっちんの言うように、コロナ前に完全に戻ることは当分ないと思うから、コロナと共に生きながらフレキシブルに対応していくしかないね。そういう意味ではあと1年は最低神経使う日々が続きそう。(なおバングラではレストランのウェイターさんがマスクにしないレベルでめっちゃ怖かったです。)

さてさて、ストレングスファインダーの紹介ありがとう!面白そうだね。そして一番目が「内省」っての、笑いました(笑)有料なので私はそのうちやろうと思いますが、似たようなものに16 personalitiesというのがあり、結構好きです。そちらもぜひやってみて。私はENTJです。

「こういうのにどうして関心を持つんだろう」って考えるんだけど、やっぱ人間どこかで自分を単純化・カテゴリー化することで安心する動物なんだろうか?血液型占い、動物占い、姓名判断、アーユルヴェーダとか色々あって、私は「人間そんなに型で分けられんやろ」って否定的に思うんだけど、好きな人は本当に好きだよね。理解するのが難しい自分のことを誰かに明確に説明してもらいたい欲求ってのがあるんだなと思います。わたしはスピリチュアルなのは苦手なんだけど、それでも16 personalitiesみたいなのはやる。

きっと真面目な人は自分をもっとよく知ってそれを仕事に活かしたりするのだろうが、なかなかそこまでのステップは踏めません。私は割とセルフラブが強い?からかあんま内省できていない気がする…。

仕事といえば、私はあまり仕事量は多くなく、8月に初めてからずっと在宅勤務なのでやっぱりうまく仕事が掴めない・自分のものにできない、という印象があります。業種も変えたしね〜ドラスティックな変化を求めたけど、こんなもんかって感じです(ネガティブww)やっちんは仕事量が多くて大変そう。私は一点集中型人間ではないので、本業以外に色んな仕事をして総合的満足感を得ようという戦略を立てています。コロナ時代、鬱にならずバランスを取って生きるのが大変だ(もちろん特権は頭で理解しつつ。)

かしこ

りな

P.S. 写真はこちらの苦労は何も知らず幸せに寝続ける猫。やっぱ猫を見てると、心配性とか考えすぎが少し収まるような気がする。猫から学ぶこと、多し。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?