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シンフォニア農法で藍を育てる

4月21日にカジカ先生がドーンと大きな穴を掘ってくれて、それからは自分で三本鍬を振りかざして大きな穴を掘っては腐葉土を入れて畝を作ってきました。

その畝の一番上に植えた藍が育っています。
藍を囲むように、斜めの部分にも種を蒔いて、そこからいろいろな植物がニョキニョキと生えています。
斜めなのに、しっかりと天に向かって伸びています。

週に一度くらいのペースで丘の畑に行けた時、お手入れと時々の水やりであまり手をかけていません。
お手入れは葉を間引いたり収穫したら、追い蒔きといって次の種を蒔きます。

ちょっと見ない間にすごく大きくなって花が咲いていたり、虫食いになっていたり変化がありますが、タイミングが合えば収穫します。
先週と今週はルッコラが大量にできました。
ルッコラ祭り!ルッコラはベーコン炒めをして、炒めるとたくさんいただけます。

いかり肩の畝を立てなければならない理由がやってみるとよくわかります。
頂上が平らになっていれば植えやすいですし、斜めの部分に蒔いた種が流れ落ちることも防げます。

今生えている雑草はおもに三種類あって、雑草と決定するまでは新しく出てきた葉なのかと思っていました。仲間が手伝ってくれたので楽しかった。やってみなければわからない、やってみれば何もかも知らないことだらけでした。

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