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目に見えないものの価値

佐藤初女さんの森のイスキアへ3回行かせてもらい、あらためて貴重な経験だったと振り返ります。

忘れがちなことは、生きている間は生かされて続けているということでした。
初女さんは生かされていることを知っていたから、自分の時間はほとんど人のために使っていました。

だから動の祈りが生まれ、静かに祈るのではなく動作の中にも祈り、生活の中にも祈りがありました。
たくさんの初女さんの著書の中には素敵な言葉がつまっています。
おむすびやぬか漬けを作ることも大切だけど、本当に伝えたいのは生き方であったのだろうと思います。


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