見方をかえれば毎日投稿、だろ
初手言い訳全一
毎日投稿をしてよかったことは、毎日投稿なんて別にすごくもなんともないのだ。
今から未来まで全て同じ太さである必要はない。最高値を出し続けられるわけがない。単純増加曲線じゃあるまいし。
それでも自分のパフォーマンスは最高値だと思ってしまうんだよな。
平均という考えはあまりにも遠い。
最高と最低を足して2で割ったものの感覚を、ぼくらは未だ持ち得ない。
それでも、平均は絶え間ない最高の追求とどうせ来る最低によってのみしかあらわれない。
禊が完了した。写真ペラいちまいや自己の欲望独り言では満たされぬものがある。それどころか磨り減る。書いたという実感はなんとしても欲しいとこだ。たとえそれが他人からの承認の確認であったとしても。
人間から認められたいという欲望を透かして見ることができたとき、駆動する部品があまりにも離れ過ぎていた。
人間という言葉。ニンゲン。にんげん。
未だに使い方がわからないもののひとつ。
NINGEN ってだれだ?
It's a human beings.
What's human? What's beings?
どうして書きたくないと思ったのだろう。
どうして書きたいと思ったのだろう。
どうして書かないことを語ったのだろう。
どうして書けなかったのだろう。
どうして書くことにこだわるのだろう。
まぁ、1週間休んだって毎日投稿だろ。
どこまでいっても嘘から逃れることはできない。関係とか、前提とか。
他人に見られることを自分にしてるからそうなる。気持ちがわるいなぁ。
書きたい気分になるまでに時間がかかるものでした。
現実がいそがしい?それでは今これは現実ではないの?
リアル
real
それ以外、が忙しいだけだ。勘違いするな。
書かなかった、という事実だけが私を苦しめるのなら、書いてしまえばその苦しみは消えちゃう。書きながらにして書かない苦しみを抱き締めることはできないのだろうか。
書くことに誠実さと嘘があるとするなら、書かないことにも誠実さがあるとおもう。どちらも必要なだけだ。
身近な大事件を、そしてそれを共有していない人に語る趣味を持たない。なぜならつまらないからだ。
文字にしたら、文字通り、文字になるものがあるというだけのこと。文字はもうもどらない。
語らないことは不誠実ではない。書かないことは臆病ではない。
秘密をもたない人間に会いたい人がいるだろうか。
インターネットとはなんだろう。あえて答えよう。君たちのことだ。これから会う可能性の君だ。断じて(!)「不特定多数」などという便利な言葉に規定される存在ではない。
すまない、君に話せないこともあるんだ。
消すことは書くことと同じだ。{backspace}
ここに至るまでに消された文字があると考えると、ふわふわしないか?
ぼくたちは {backspace} に上書きされるように書いている。
至らない可能性に思いを馳せよう。
書くこと と 書かないこと
書くこと と 消すこと
書くこと と のこすこと
書くこと と 言わないこと
書くこと と 隠すこと
書くこと は しぬこと?
今日もどうだい、一文字ごとに殺さないか?
今日はどうだい、書くのも消すのもキィひとつじゃないか。
あまりにも多くのことが書くことのバックヤードに控えている。
対義語概念の不備。
書いてしまえば、こんなもの
書かなければ、あんなものも
消費されない自我は自我じゃないが。
消費された自我は、ただ、あまりにもかるい
ポエム。
このことばを馬鹿にすることはできないなぁ。できないけれど。
もはや誰もポエムを馬鹿にしなくなった。ポエムが死んだからなのかな。
休むことも成長だって?
誰が?いつ休んだの?
成長って傲慢だよな。
長く成ろうよ。
ははは
誰にも頼まれないし、
誰も引き留めないし、
誰も気にしてないけれど、
それでも書くことに戻ってきたのは誰だ。
やったね。
なにが?
書くことはいいことなのか?
それに答えはもってないけど
んあ
まあ
時間があるのは、
いいことだよね。
誰かを傷つけるのは楽しい?
いやなかんじです。
なんだか、ここから先も、うまくいかないそうです。
こんなもの書いてるせいだったらわらうわ
ウケる
笑
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