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7月18日 晴れた空を見上げて。 春馬くんを想う方へ

梅雨が明けて、一気に真夏日。
「昨年の今日の天気は。。」なんて思うことは滅多にないのですが、流石に今年は雨ばかりで太陽がほとんど顔を出さなかった昨年を思い出します。

最近は、お会いする方に春馬くんロスは落ち着いた?とたびたび訊かれ、一体私はこの1年、どれだけの方に春馬くんの話をしていたのだろう?と思っています。

私自身は落ち着きました。
忘れる訳ではなく、かといって、悲しみに襲われるでもなく
噂話のような記事を見れば心も痛みますが、いつも考えている訳でもなく、
ふとした時に思い出せばほっこりする感じです。

「心の中で応援していたのに、直接応援したり、伝えることができなかった」と言う後悔は、このnoteを書いて多くの方に読んでいただき、「ありがとう」と言っていただいたおかげで、私の中で消化できたように思います。

読んでいただいた皆様、♡やコメント、サポートいただいた皆様、ありがとうございました。

悲しみが癒えない時には暴言になりかねなく、何の慰めにもならないと思うので、控えていましたが、一年という区切りなので私が思っていることをお伝えしたいと思います。


===✨

人は誰も皆、この地球に来た旅人です。
長い宇宙の歴史の中で、人間が生きる時間はほんの一瞬。
セミの命が一夏であるように、人も100年経てば総入れ替え。
同じ時代に生きて出会う確率は奇跡的で
その中で影響を受けたり、関わることができる人は、本当に奇跡の存在です。

生まれた瞬間から人は死に向かっていて
いつか旅立つ日が来ることだけは、全員に平等に決まっています。
だから、死は特別なものではありません。

例え、その最後がどんな形で訪れようとも、その人にとっては大事な旅立ちです。
恨み辛みは魂をこの世に引き留めます。
どうか、安心して旅立てるよう、全てを赦し受け入れてあげてください。
愛で包んであげてください。

そして、どうか、生きている時間を大切に
今あなたの周りに一緒にいる人を大切にしてください。

もしも悲しみに襲われて、何もやる気がしないなら
誰か何かを頑張っている人をその人だと思って応援してください。

もしも何かしてあげられなかった後悔があるとしたら
あなたの周りの誰かに、出来なかったことをしてあげてください。

もっと生きられたはず、もっとやりたかったはず、と思うなら
その人の分まで、あなたが生きてください。たくさん経験してください。

そして何より、あなたが幸せでいることが、先に旅立ったあなたが思う方にとっても一番の幸せであることを忘れないでください。

あなたが笑顔でいることが、あなたが愛する人も笑顔になることです。


===✨


天国の春馬くんが、穏やかで幸せでありますように。


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